Pat
J-GLOBAL ID:201503096057509678
通信品質劣化要因分析装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 石原 隆治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013254557
Publication number (International publication number):2015115672
Application date: Dec. 09, 2013
Publication date: Jun. 22, 2015
Summary:
【課題】各端末の通信品質情報と属性情報を収集し、同時に通信品質状態を観測し、品質劣化検出時には該劣化要因を特定する。【解決手段】各端末の通信品質情報yと通信に関わる属性情報xからなる観測データを収集し、yとx→の組(x→,y)の集合を集合Sとし、通信品質情報yが正常状態にある品質と属性の組(x→,y)を抽出し、その集合を集合Soとし、該集合Soを用いて、正常状態における品質yと属性x→の関係式y=f(x→)を推定する。集合Sの中に、劣化状態にある観測データ(x→,y)が存在する場合、同時期に観測された他の観測データを抽出し、その集合を集合Stとし、f(x→)により正常状態品質を推定し、通信品質情報yと該f(x→)を用いて、該集合Stに属する各データに対して、品質劣化増加分y'を計算する。以上の手順で得られた(x→,y')の組の集合を用いて、各属性に起因する品質劣化増分を推定する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
通信ネットワークにおいて、各端末の通信品質情報を収集し、通信品質劣化検出時に、劣化要因を特定する通信品質劣化要因分析装置であって、
各端末のエンド・エンド通信品質情報(以下、「通信品質情報」と記す)yと通信に関わる属性情報x→(但し、x→は、
IPC (1):
FI (1):
F-Term (5):
5K030GA14
, 5K030JA10
, 5K030LE16
, 5K030MA04
, 5K030MB04
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