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J-GLOBAL ID:201503096715066343

口腔または咽頭の気圧をモニタリングする装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 菊間 忠之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2013212282
Publication number (International publication number):2015073749
Application date: Oct. 09, 2013
Publication date: Apr. 20, 2015
Summary:
【課題】嚥下、発声、咀嚼、吸綴などの時における口腔または咽頭の気圧または測定部位の圧差を無侵襲でかつ時系列でモニタリングすることができ、それによって口腔または咽頭の諸機能の評価および障害の診断に利用できる、口腔または咽頭の気圧をモニタリングする装置および方法を提供する。【解決手段】気圧レベルを信号に変換するための気圧センサ、情報処理装置に接続するためのコネクタ、支台歯に取り付けることができるクラスプ線または口蓋に固定できる義歯床、および気圧センサから信号をコネクタに伝えるための伝送部を有し、気圧センサがクラスプ線または義歯床に取り付けられていて、クラスプ線または義歯床に取り付けられた気圧センサが口腔または咽頭に配置されるようにクラスプ線または義歯床を取り付けて、口腔または咽頭の気圧をモニタリングすることができる装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
気圧レベルを信号に変換するための気圧センサ、 情報処理装置に接続するためのコネクタ、 支台歯に取り付けることができるクラスプ線、および 気圧センサから信号をコネクタに伝えるための伝送部を有し、 気圧センサがクラスプ線に取り付けられていて、クラスプ線に取り付けられた気圧センサが口腔または咽頭に配置されるようにクラスプ線を支台歯に取り付けて、口腔または咽頭の気圧を時系列でモニタリングすることができる装置。
IPC (1):
A61B 5/00
FI (1):
A61B5/00 101L
F-Term (4):
4C117XA01 ,  4C117XB01 ,  4C117XD08 ,  4C117XE27
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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