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J-GLOBAL ID:201601004253689578
Update date: Jan. 30, 2024
Otaki Koji
オオタキ コウジ | Otaki Koji
Affiliation and department:
Research field (1):
Primary/secondary education and curricula
Research theme for competitive and other funds (16):
- 2018 - 現在 The ecology of paradidactic phenomena
- 2017 - 現在 中等数学教育における「世界探究パラダイム」に基づいた開かれた前向きの学習の可能性
- 2017 - 現在 中等教育を一貫する数学的活動の領域間ネットワーク化による論証カリキュラム開発研究
- 2016 - 現在 社会的側面からみた確率学習の困難性
- 2015 - 現在 世界探究パラダイムに基づくSRP
- 2015 - 現在 国際的な研究文脈におけるわが国の数学教育研究の特徴と傾向
- 2014 - 現在 社会的側面からみた確率学習の困難性
- 2014 - 現在 国際的な研究文脈におけるわが国の数学教育研究の特徴と傾向
- 2011 - 現在 中等教育を一貫する論証指導カリキュラムの開発
- 2021 - 2025 世界探究パラダイムに基づいた新しい教師教育の展開
- 2021 - 2024 数学教師のメチエ(仕事・専門性):日本・スイス・スウェーデンの国際比較を通して
- 2019 - 2023 Japanese didactic resources for the teaching of probability
- 2019 - 2023 リテラシーを視座とする学校数学における出口の課題:数学的活動から数学的リテラシー
- 2018 - 2022 A cultural-anthropological study on argumentation and proof throughout the secondary mathematics education
- 2016 - 2017 学力困難地域における学校・家庭・地域を通じた総合的な学力向上推進方策に関する研究
- 2009 - 2014 確率ミスコンセプションの記号論的特徴
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Papers (12):
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濵中 裕明, 大滝 孝治, 溝口 達也. 探究的な証明授業のための教材研究:デザイン原理のネットワーキングの試み. 日本科学教育学会年会論文集. 2020. 44. 183-186
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Koji Otaki. Frequentist probability in Japanese school curricula. 2019. 21. 4. 100-111
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大滝孝治, 濵中裕明, 溝口達也, 熊倉啓之. 論証指導カリキュラム開発において考慮すべき事柄. 日本数学教育学会第6回春期研究大会論文集. 2018. 55-60
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大滝孝治, 岩崎秀樹. 数学教育研究における全国数学教育学会の居場所. 数学教育学研究. 2018. 24. 1. 71-89
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岩崎秀樹, 杉野本勇気, 大滝孝治, 岩知道秀樹. 数学教育研究としての教材開発のあり方:中等教育を一貫する論証指導のために. 数学教育学研究. 2017. 23. 3. 13
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Books (6):
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国際学会による若手研究者の育成機会の現状と展望:数学教育学の場合
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「4 つの 4」への再訪:世界探究パラダイムの視点から
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確率の理解と学力・能力形成
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【翻訳】「教授学的転置の25年」(ボスク, M.&ガスコン, J.)
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中学校数学 D「資料の活用」領域
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Lectures and oral presentations (19):
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Fundamental task to generate the idea of <I>reductio ad absurdum</I>
(the 42th Conference of the International Group for the Psychology of Mathematics Education 2018)
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数学的リテラシー育成という視座からみた言語活動に関する基礎的研究(2)
(全国数学教育学会第47回研究発表会 2018)
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On study and research responsibilities: A case in Japanese upper secondary school
(The 6th International Conference on the Anthropological Theory of the Didactic 2018)
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Generating the raison d’être of logical concepts in mathematical activity at secondary school: Focusing on necessary/sufficient conditions
(The 6th International Conference on the Anthropological Theory of the Didactic 2018)
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カリキュラム開発における数学的活動のネットワーキング:統合単元「関数と方程式」の開発を通して
(日本数学教育学会第50回秋期研究大会 2017)
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Education (3):
- 2011 - 2014 Hiroshima University Graduate School, Division of Education
- 2009 - 2011 Hiroshima University Graduate School, Division of Education
- 2005 - 2009 Niigata University
Professional career (3):
- 学士(教育学) (新潟大学)
- 修士(教育学) (広島大学)
- 博士(教育学) (広島大学)
Work history (3):
- 2020/04 - 現在 北海道教育大学釧路校 講師
- 2015/04 - 2020/03 Lecturer
- 2014/10 - 2015/03 Researcher
Awards (4):
- 2017/01 - 全国数学教育学会 全国数学教育学会賞(ヒラバヤシ賞),共同受賞 数学教育研究としての教材開発のあり方:中等教育を一貫する論証指導のための教材開発を事例に
- 日本数学教育学会 日本数学教育学会平成22年度研究奨励賞(大学院生)
- 日本科学教育学会 日本科学教育学会第36回年会発表賞
- 全国数学教育学会 全国数学教育学会平成23年度奨励賞
Association Membership(s) (4):
日本数学教育学会
, 日本科学教育学会
, 全国数学教育学会
, International Group for the Psychology of Mathematics Education
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