Rchr
J-GLOBAL ID:201601005017549575   Update date: Aug. 08, 2024

Itakura Norimasa

イタクラ ノリマサ | Itakura Norimasa
Affiliation and department:
Other affiliations (3):
  • 教育学研究科  教育臨床心理学専攻   准教授(兼)
  • 研究推進・社会連携機構地域減災研究センター減災社会推進部門  准教授(兼)
  • Hyogo University of Teacher Education  The Joint Graduate School (Ph.D.Program) in Science of School Education 
Research field  (1): Clinical psychology
Research keywords  (5): トラウマ ,  学校臨床 ,  臨床社会心理学(認知・行動理論) ,  家族療法 ,  家族心理学
Research theme for competitive and other funds  (16):
  • 2024 - 2028 子育て困難感を抱える要トラウマケアの保護者を特定するスクリーニング尺度の開発
  • 2024 - 2027 Research on the construction and utilization of a disaster psychosocial support system through an inter-university network
  • 2023 - 2026 家族に焦点化した災害時の心理支援に関するガイドラインの作成
  • 2021 - 2024 潜在的なトラウマ体験を持つ親に対するTICを応用した支援プログラムの開発
  • 2017 - 2020 問題解決力を持つ家族システムの解明-統合情報理論の家族システム理論への応用-
Show all
Papers (69):
  • 板倉憲政. 金田論文へのコメント 親面接のあり方について. 名古屋大学心の発達支援研究実践センター 心理発達相談室紀要. 2024. 39. 77-79
  • 大津栞里, 板倉憲政. 皮膚感覚と感覚処理感受性が不安感や対人認知に与える影響. 臨床心理学. 2024. 24. 1. 103-111
  • 高山桃香, 板倉憲政. ペアレントトレーニングの効果に影響を与える阻害要因について. 岐阜大学教育学部研究報告 人文科学. 2023. 72. 1. 175-182
  • 板倉憲政. 小児期逆境体験に関する概観 -親のACEsが子育てに与える影響に焦点を当てて-. 岐阜大学教育学部研究報告 人文科学. 2023. 71. 2. 115-123
  • Koubun Wakashima, Kazuma Sakamoto, Gen Takagi, Saeko Kamohida, Taku Hiraizumi, Norimasa Itakura, Michiko Ikuta, Kohei Sato, Ryoko Hanada. Examination of the effect of a marital symmetrical communication pattern and the amount of communication on problem-solving. International Journal of Brief Therapy and Family Science. 2021. 11. 1. 1-13
more...
Books (17):
  • 森田美弥子・松本真理子・金井篤子(監)・窪田由紀(編) 危機への心理的支援
    ナカニシヤ出版 2022
  • 若島孔文・野口修司(編)テキスト家族心理学
    金剛出版 2021
  • Family Psychology: Theory, Research, and Practice
    2019
  • 日本家族心理学会 (編) 家族心理学ハンドブック
    金子書房 2019
  • 松本真理子・永田雅子 (編著) 公認心理師基礎用語集 よくわかる国試対策キーワード
    遠見書房 2018
more...
Lectures and oral presentations  (75):
  • Posttraumatic Growthを促進する介入の効果に関する研究-転換的語り直しを用いて-【実践領域奨励賞(災害支援部門)】
    (日本ストレスマネジメント学会第21回大会 2023)
  • 保護者の逆境的小児期体験が子どもの問題行動に及ぼす影響-メンタライゼーションとソーシャルサポートを調整変数として-
    (日本心理学会第86回大会 2022)
  • 保護者の逆境的小児期体験が子どもの問題行動に及ぼす影響 ー養育スタイルを媒介としてー
    (日本心理臨床学会第41回大会 2022)
  • ワークショップ: 研究編 事例論文の書き方
    (日本ブリーフセラピー協会第13回学術会議 2021)
  • 統合情報理論を家族研究へ応用する試み -夫婦の役割・個性・発想の差異に着目して-
    (日本ブリーフセラピー協会第13回学術会議 2021)
more...
Professional career (1):
  • 博士(教育学)
Work history (3):
  • 2020/04 - 現在 岐阜大学 教育学部 准教授
  • 2014/04 - 2020/03 Gifu University
  • 2010/04 - 2013/03 日本学術振興会 特別研究員(DC1)
Awards (2):
  • 2013/03/27 - 東北大学総長賞
  • 2012/11/10 - 日本ブリーフセラピー協会平成24年度奨励賞
Association Membership(s) (6):
JAPAN EMDR ASSOCIATION ,  THE JAPAN ASSOCIATION FOR SCHOOL MENTAL HEALTH ,  日本家族心理学会 ,  日本心理臨床学会 ,  日本心理学会 ,  日本催眠医学心理学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

Return to Previous Page