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J-GLOBAL ID:201601009820906773   Update date: Oct. 16, 2024

nagata natsuki

ナガタ ナツキ | nagata natsuki
Affiliation and department:
Job title: 准教授
Homepage URL  (1): http://www.n-nagata.com
Research field  (2): Gender studies ,  Sociology
Research keywords  (6): 若者 ,  家族 ,  結婚 ,  少子高齢化 ,  未婚化・晩婚化 ,  妊娠・出産
Research theme for competitive and other funds  (12):
  • 2024 - 2027 地方の若者の新しい暮らしと公共性に関する社会学的研究-ポストアーバン化を背景に
  • 2022 - 2025 若者層のUIターン者にみる、兵庫県の魅力と将来への不安
  • 2021 - 2024 ポストアーバン化を背景とした新しいライフスタイルと公共性の社会学的研究
  • 2020 - 2024 パートナーの親密関係の変容に関する実証研究
  • 2018 - 2022 The sociological study of Trans-Locality
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Papers (15):
  • Natsuki Nagata, Sohei Aramaki. Invitation to a Special Feature: Considering New Era Families from the Perspective of Young People Living in Rural Areas. Kazoku syakaigaku kenkyu. 2024. 36. 1. 59-63
  • Yuu Wakasa, Keisuke Kasuya, Natsuki Nagata. How Can “Disengagement” from the Oppression of Motherhood Roles Be Achieved?: Focusing on the Acquisition of an “Observer’s” Perspective in Childcare Support. Kazoku syakaigaku kenkyu. 2024. 36. 1. 21-32
  • Online Harassment of Japanese Celebrities and Influencers. Frontiers in Psychology Forensic and Legal Psychology. 2024
  • 永田 夏来. ポストコロナ社会におけるオンライン子育て支援の必要性と可能性-特集 コロナで変わる社会. ひょうご震災記念21世紀研究機構学術交流センター交流推進課編『21世紀ひょうご』. 2022. 33. 42-52
  • 永田夏来. 新型コロナウイルスパンデミックと家族-家庭内コミュニケーションにおける困難と可能性をめぐって. マス・コミュニケーション研究. 2021. 98. 41-50
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MISC (30):
  • 永田夏来. 結婚を再構築する若者たち--少子化対策と「結婚ハック」. 現代思想2024年4月号 特集=〈子ども〉を考える. 2024. 52. 45-52
  • 永田夏来. 複雑な現代社会は、恋愛とどう関係し合っているのか?. 早稲田ウィークリー【シン・恋愛論】私たちに恋は必要か? 早大生の悩みに4人のエキスパートが答えます. 2023
  • 永田 夏来. 書評『大森美佐(著) 現代日本の若者はいかに「恋愛」しているのか--愛・性・結婚の解体と結合をめぐる意味づけ--』. 家族社会学研究. 2023. 35. 1. 88-89
  • 永田 夏来, 西田 亮介. 対談:世代間対立は先鋭化するのかー前例踏襲の限界と団塊ジュニアの抱える困難. 中央公論 2023年 04 月号ー特集:団塊の花道. 2023. 137. 4. 70-77
  • 永田夏来. 県要請テーマ研究「若者層のUIターン者にみる兵庫県の魅力と将来への不安」中間報告書. 2023
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Books (26):
  • 恋愛社会学: 多様化する親密な関係に接近する
    ナカニシヤ出版 2024 ISBN:4779517664
  • 家族・親密圏 (岩波講座 社会学 第10巻)
    岩波書店 2024 ISBN:4000114506
  • 家族社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:4621308343
  • 家族社会学事典
    丸善出版 2023 ISBN:4621308343
  • 現代文化への社会学 : 90年代と「いま」を比較する
    北樹出版 2023 ISBN:9784779307225
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Lectures and oral presentations  (46):
  • 「若者の地方暮らしから考える新時代の家族」 司会
    (第33回日本家族社会学会大会公開シンポジウム 2023)
  • LGBTQ+についての教職員向け講習会
    (姫路市内小学校 2023)
  • 日本教育大学協会全国家庭科部門大会( 講演・ランドテーブル・家庭科部会)司会
    (日本教育大学協会全国家庭科部門 2023)
  • 「ケア関係としての『結婚』』の可能性--伴侶性・異性愛主義から考える」 司会
    (2023年度家族問題研究学会大会シンポジウム 2023)
  • ジェンダーと私と違和感「96%の女性が結婚で改姓しているモヤモヤと、新しい家族の形」
    (宝塚市男女共同参画センター 男女共同参画スタディーズ2023 2023)
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Education (3):
  • 2000 - 2004 Waseda University Graduate School of Human Sciences
  • 1998 - 2000 Waseda University Graduate School of Human Sciences
  • 1994 - 1998 Tokyo Gakugei University Faculty of Education
Professional career (2):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学大学院)
  • 修士(人間科学) (早稲田大学大学院)
Work history (11):
  • 2020/04 - 現在 国立大学法人兵庫教育大学大学院教育内容・方法開発専攻行動開発系教育コース 准教授
  • 2019/04 - 現在 Kobe University Faculty of Global Human Sciences
  • 2003/04 - 2021/03 Musashino University
  • 2018/04 - 2020/03 国立大学法人 兵庫教育大学 大学院教育内容・方法開発専攻行動開発系教育コース 講師
  • 2016/04 - 2018/03 神戸学院大学現代社会学部非常勤講師
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Committee career (16):
  • 2024 - 現在 家族問題研究学会 庶務委員
  • 2023/07 - 現在 姫路市子ども・子育て会議委員 委員
  • 2023 - 現在 日本家族社会学会 研究活動委員会 副委員長
  • 2023 - 現在 関西社会学会 理事・研究活動委員会委員
  • 2022 - 現在 兵庫県地域創生戦略会議 委員
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Association Membership(s) (8):
関西社会学会 ,  IFHE (International Federation for Home Economics) ,  日本家庭科教育学会 ,  日本家族社会学会 ,  日本ポピュラー音楽学会 ,  家族問題研究学会 ,  The Japan Sociological Society ,  関東社会学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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