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J-GLOBAL ID:201601021439285240   Update date: Sep. 11, 2024

Kanno Tomonori

カンノ トモノリ | Kanno Tomonori
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Homepage URL  (2): http://db.tohoku.ac.jp/whois/detail/0ad29fdb4402f2c97bb308db32b707e4.htmlhttp://db.tohoku.ac.jp/whois/e_detail/0ad29fdb4402f2c97bb308db32b707e4.html
Research field  (1): Archaeology
Research keywords  (5): 先史時代 ,  データベース ,  集落 ,  縄文時代 ,  考古学
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2010 - 2014 Holocene Climate Changes and Jomon Cultural Changes
  • 2011 - 2013 The research of settlement pattern at Jomon period
  • 2007 - 2008 A Research of Settlement Structure in Jomon Period
  • 2005 - 2006 Development and region of settlement on from Jomon to Yayoi period in Tohoku region
  • 2005 - 先史時代における居住形態の研究
Papers (47):
  • 千葉直美, 菅野智則. 蒲生御蔵跡出土の植物質遺物の保存処理. 蒲生御蔵跡-第1次発掘調査報告書-. 2023. 224-231
  • 菅野智則. 東北地方の縄文文化の地域性研究に関する一試論. 2023年度日本考古学協会宮城大会「災害と境界の考古学」. 2023. 141-150
  • 菅野智則. 大木式土器の終焉-西の浜貝塚第2貝層出土土器の位置付け-. 宮城考古学. 2022. 24. 117-128
  • 菅野智則. 近世から近代への基礎構造の変化. 学徒の仙台-高等教育機関とその建築. 2022. 67-80
  • 菅野智則. 近代における建物配置の変遷. 学徒の仙台-高等教育機関とその建築. 2022. 56-66
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MISC (30):
  • 菅野智則. 日本考古学協会2023年度宮城大会開催について. 宮城考古学. 2024. 26. 269-274
  • 菅野智則. Q16住居はどのようなものでしたか. Q&Aで読む縄文時代入門. 2024. 66-69
  • 菅野智則. Q15集落はどんな場所にありますか. Q&Aで読む縄文時代入門. 2024. 60-65
  • 菅野智則. Q14どのような集落に住んでいましたか. Q&Aで読む縄文時代入門. 2024. 56-60
  • 鹿又喜隆, 菅野智則, 加藤諭, 曽根原理. 東北考古学の礎-東北大学奥羽資料調査部から現在へ. 東北大学史料館研究報告. 2023. 18. 87-103
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Books (21):
  • 東北大学埋蔵文化財調査室年次報告2022
    東北大学埋蔵文化財調査室 2024
  • 仙台城跡北方武家屋敷地区第15地点 東北大学埋蔵文化財調査室調査報告9
    東北大学埋蔵文化財調査室 2024
  • 東北大学埋蔵文化財調査室年次報告2021
    東北大学埋蔵文化財調査室 2023
  • 復興関係調査で拓かれた地域の歴史3 新たにわかった!宮城の縄文時代
    宮城県考古学会 2022
  • 東北大学埋蔵文化財調査室年次報告2020
    東北大学埋蔵文化財調査室 2022
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Lectures and oral presentations  (35):
  • 村田の縄文時代を探る
    (令和6年度歴史講座(村田町歴史みらい館) 2024)
  • 東北地方の縄文文化の地域性研究に関する一試論
    (2023年度日本考古学協会宮城大会「災害と境界の考古学」 2023)
  • 仙台城二の丸地区と武家屋敷地区の考古学的調査成果
    (2022年度東北大学東北文化研究室例会 2022)
  • 縄文時代中期後半の生活文化
    (大安場史跡公園第2回企画展記念講演会 2021)
  • 東北地方における縄文時代のモノとヒトの動き
    (平成29年度東北大学文学研究科東北文化研究室公開講演会 2018)
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Education (2):
  • - 2005 Tohoku University Graduate School, Division of Letters 歴史科学専攻
  • - 2001 Tohoku University Graduate School, Division of Letters 歴史科学
Professional career (2):
  • 博士(文学) (Tohoku University)
  • 修士(文学) (Tohoku University)
Committee career (5):
  • 2021/04 - 現在 宮城県文化財保護審議会 宮城県文化財保護審議会委員
  • 2010/11 - 現在 博古研究会 事務局長
  • 2011/12 - 2022/05 宮城県考古学会 東日本大震災対策特別委員会委員
  • 1997/11 - 2010/10 博古研究会 委員
  • 2005/05 - 2010/05 宮城県考古学会 会誌幹事
Association Membership(s) (10):
生き物文化誌学会 ,  東北大学文学会 ,  東北史学会 ,  考古学研究会 ,  岩手考古学会 ,  博古研究会 ,  宮城県考古学会 ,  日本文化人類学会 ,  日本第四紀学会 ,  日本考古学協会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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