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J-GLOBAL ID：201602282457028084   Reference number：16A0800297

コンクリートと異分野との融合/3.産業副産物・未利用資源を用いたコンクリート 積雪寒冷地におけるコンクリート用混和材としての高炉スラグ微粉末およびフライアッシュの利用

Author (4)： SUGIYAMA TAKAFUMI (北大 大学院工学研究院) ,  INOUE MASUMI (北見工大 工) ,  ONODERA OSAMU (北電興業) ,  SAWAMURA SHUJI (函館工高専)
Material： コンクリート工学  (Concrete Journal)
Volume： 54  Issue： 9  Page： 907-913  Publication year： Sep. 01, 2016 
JST Material Number： S0301A  ISSN： 0387-1061  Document type： Article
Article type： 解説  Country of issue： Japan (JPN)  Language： JAPANESE (JA)

Thesaurus term： *fines ,  *fly ash ,  Hokkaido ,  waste material utilization ,  snowy cold region ,  concrete admixture ,  *blast furnace slag ,  *recycled concrete ,  winter concrete ,  quality control ,  blast furnace slag fine powder

JST classification (2)： Other setting materials  (YC05070M) ,  Mortar,concrete  (RA06042H)

Reference (13)：

• 1) 日本コンクリート工学会:混和材積極利用によるコンクリート性能への影響評価と施工に関する研究委員会報告書,2013. 8
• 2) 日本コンクリート工学協会北海道支部:北海道におけるコンクリートの歴史,pp.137~140,2003. 9
• 3) 工藤 豪・加藤利菜・猪狩平三郎・鮎田耕一:寒冷海域下に暴露したコンクリートのスケーリングに及ぼす各種要因の影響,寒地技術論文・報告集,Vol.22,pp.117~120,2006
• 4) 加藤利菜:寒冷地の海洋環境下におけるコンクリートのスケーリングに関する研究,北見工業大学博士論文,2006. 3
• 5) 藤原佑美・濱 幸雄・山城洋一・齋藤敏樹:フライアッシュを用いたコンクリートの耐凍害性と自己修復効果の検討,コンクリート工学年次論文集,Vol.30,pp.873~877,2008. 7

Terms in the title (8)： コンクリート ,  融合 ,  産業副産物 ,  未利用資源 ,  積雪寒冷地 ,  混和材 ,  高炉スラグ微粉末 ,  フライアッシュ