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J-GLOBAL ID:201603000237068964

WLANオーバラッピング基本サービスセットのネットワーク内での通信のための方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2015552815
Publication number (International publication number):2016507183
Application date: Jan. 10, 2014
Publication date: Mar. 07, 2016
Summary:
WLANオーバラッピング基本サービスセット(OBSS)のネットワーク内での通信のための方法および装置が、開示される。局またはアクセスポイントは、その干渉報告能力およびBSS間調整能力を、メッセージの中で示すことができる。サービス品質(QoS)設定、送信機会(TXOP)、制限されたアクセスウィンドウ(RAW)もしくはビーコンサブインターバルのスケジュール、またはトラフィックインジケーションマップ(TIM)もしくはアップリンクアクセスウィンドウ割り当てのうちの少なくとも1つを調整することができる。局は、局の基本サービスセット(BSS)または局が漏れ聞くことができる近隣BSS上での干渉測定を求める要求を受信することができる。局は、干渉測定報告をアクセスポイントに送信することができる。調整は、干渉測定報告に基づいて実行することができる。さらに、STAは、チャネルまたはセクタ選好をAPに送信し、チャネルまたはセクタ割り当てを受信することができる。
Claim (excerpt):
無線ローカルエリアネットワーク(WLAN)の中で、局(STA)で使用される、セクタ選好表示および割当のための方法において、 アクセスポイント(AP)から、選好表示スケジュールを受信するステップと、 複数のセクタの少なくとも1つのセクタにおいて、前記APから信号を受信するステップと、 前記複数のセクタから少なくとも1つの好ましいセクタを示す表示を生成するステップであって、前記表示は前記APから前記信号を受信した前記複数のセクタの各々のセクタに対するビットを含む、ステップと、 制限されたアクセスウィンドウ(RAW)の間に、前記選好表示スケジュールにしたがって、前記APへ前記表示を送信するステップと を備えることを特徴とする方法。
IPC (5):
H04W 24/10 ,  H04W 84/12 ,  H04W 48/20 ,  H04W 28/18 ,  H04W 92/20
FI (5):
H04W24/10 ,  H04W84/12 ,  H04W48/20 ,  H04W28/18 ,  H04W92/20
F-Term (9):
5K067AA03 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE24 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ71
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Proposed Specification Framework for TGah

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