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J-GLOBAL ID：201603000492809196

アンモニア含有排水の処理装置および処理方法

Inventor：
江口 正浩

About 江口 正浩

, 
前田 臨太郎

About 前田 臨太郎

, 
村上 敬介

About 村上 敬介

, 
鳥羽 裕一郎

About 鳥羽 裕一郎

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恵良 彰

About 恵良 彰


Applicant, Patent owner：
オルガノ株式会社

About オルガノ株式会社


Agent (1)： 特許業務法人YKI国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014217268
Publication number (International publication number)：2016083609
Application date： Oct. 24, 2014
Publication date： May. 19, 2016
Summary：
【課題】気液分離膜を用いてアンモニア含有排水からアンモニアを除去し、硫酸アンモニウム溶液として回収する処理において、高濃度の硫酸アンモニウム溶液を得る。【解決手段】気液分離膜26と、気液分離膜26の一方の面に隣接して設けられた第1の液室24aと、他方の面に隣接して設けられた第2の液室24bとを有し、第1の液室24aにアンモニア含有排水を通液してアンモニアを除去し、第2の液室24bに硫酸溶液をアンモニア含有排水と対向流で通液して除去したアンモニアに接触させて硫酸アンモニウム溶液として回収するアンモニア除去装置16と、第2の液室24bの硫酸溶液の入口側を開閉するための入口側バルブ56および出口側を開閉するための出口側バルブ58と、第2の液室24bへの硫酸溶液の通液を停止した場合に入口側バルブ56および出口側バルブ58を閉状態とする制御手段と、を備えるアンモニア含有排水の処理装置1である。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
気液分離膜と、前記気液分離膜の一方の面に隣接して設けられた第1の液室と、前記気液分離膜の他方の面に隣接して設けられた第2の液室とを有し、前記第1の液室にアンモニア含有排水を通液してアンモニアを除去し、前記第2の液室に硫酸溶液を前記アンモニア含有排水と対向流で通液して前記除去したアンモニアに接触させて硫酸アンモニウム溶液として回収するアンモニア除去手段と、 前記第2の液室の前記硫酸溶液の入口側を開閉するための入口側バルブおよび出口側を開閉するための出口側バルブと、 前記第2の液室への前記硫酸溶液の通液を停止した場合に前記入口側バルブおよび前記出口側バルブを閉状態とする制御手段と、 を備えることを特徴とするアンモニア含有排水の処理装置。
IPC (4)：
C02F 1/44 ,  B01D 61/28 ,  B01D 61/32 ,  C02F 1/28
FI (5)：
C02F1/44 A ,  B01D61/28 ,  B01D61/32 ,  C02F1/44 D ,  C02F1/28 M
F-Term (25)：
4D006GA13 ,  4D006HA01 ,  4D006KA01 ,  4D006KA72 ,  4D006KB30 ,  4D006KC16 ,  4D006KD11 ,  4D006KD12 ,  4D006KD15 ,  4D006KE15R ,  4D006KE22Q ,  4D006MA01 ,  4D006MB10 ,  4D006MC23 ,  4D006PA01 ,  4D006PB08 ,  4D006PB70 ,  4D006PC01 ,  4D006PC31 ,  4D006PC80 ,  4D624AA04 ,  4D624AA09 ,  4D624AB14 ,  4D624BA02 ,  4D624DB05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

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