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J-GLOBAL ID:201603000581355840
回転電機、コイル及びコイル装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
長谷川 芳樹
, 清水 義憲
, 沖田 英樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016020470
Publication number (International publication number):2016149930
Application date: Feb. 05, 2016
Publication date: Aug. 18, 2016
Summary:
【課題】性能の向上を図ることができる回転電機、回転電機に用いられるコイル及びコイル装置を提供する。【解決手段】回転電機1は、外形が円形状を呈する本体部10、及び、本体部10の周面10aから突出すると共に周面10aの周方向に沿って所定の間隔をあけて設けられた複数のコア12を有する鉄心部7と、コア12に配設されたコイル9と、を有するステータ3と、回転自在に設けられたロータ5と、を備え、コイル9は、導電性を有する導電部材21により螺旋状に形成されたコイル部20と、コイル部20における両端部のそれぞれに接続された端子部22a,22bと、を備え、コイル部20は、コイル部20の軸L方向における一方側から他方側に向かって幅寸法が連続的に大きくなっており、コイル部20の導電部材21の表面21aには、電気的な絶縁性を有する絶縁被膜24が設けられている。【選択図】図3
Claim (excerpt):
円形状の周面を有する本体部、及び、当該本体部の前記周面から前記本体部の径方向に沿って突出すると共に前記周面の周方向に沿って所定の間隔をあけて設けられた複数のコアを有する鉄心部と、前記コアに配設されたコイルと、を有するステータと、
前記ステータに対して回転するロータと、を備える回転電機であって、
前記コイルは、
導電性を有する導電部材により螺旋状に形成されたコイル部と、
前記コイル部における両端部のそれぞれに接続された端子部と、を備え、
前記コイル部は、当該コイル部の軸方向における一方側から他方側に向かって幅寸法が連続的に大きくなっており、
前記コイル部の前記導電部材の表面には、電気的な絶縁性を有する絶縁被膜が設けられている、回転電機。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (27):
5H603AA01
, 5H603AA03
, 5H603BB01
, 5H603BB07
, 5H603BB12
, 5H603CA01
, 5H603CA05
, 5H603CB01
, 5H603CB22
, 5H603CC11
, 5H603CC17
, 5H603CD21
, 5H603CD28
, 5H603CE02
, 5H603CE09
, 5H603CE13
, 5H603EE01
, 5H603FA16
, 5H604AA05
, 5H604BB01
, 5H604BB08
, 5H604BB14
, 5H604CC01
, 5H604CC05
, 5H604CC15
, 5H604DA14
, 5H604PB01
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