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J-GLOBAL ID：201603000812469593

コラーゲンファイバー

Inventor： 河上 貴宏 ,  山口 勇
Applicant, Patent owner： 多木化学株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014249453
Publication number (International publication number)：2016069783
Application date： Dec. 09, 2014
Publication date： May. 09, 2016
Summary：

【課題】生物内に存在するコラーゲンと同様に、再フィブリル化したコラーゲンフィブリルが高い配向性を有して寄り集まったコラーゲンファイバーの開発を課題とする。【解決手段】再フィブリル化したコラーゲンフィブリルによって構成されたコラーゲンファイバーであって、該コラーゲンフィブリルが略規則性をもって配向することを特徴とするコラーゲンファイバーである。また、当該コラーゲンファイバーの製造方法としては、可溶化コラーゲン溶液を、生理的な等張液又は緩衝液からなる線維化浴中に射出又は紡出する工程、を含むものであることが好ましい。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

再フィブリル化したコラーゲンフィブリルによって構成されたコラーゲンファイバーであって、 該コラーゲンフィブリルが略規則性をもって配向することを特徴とするコラーゲンファイバー。

IPC (3)：

D01F 4/00 ,  A61L 31/00 ,  C07K 14/78

FI (3)：

D01F4/00 A ,  A61L31/00 T ,  C07K14/78

F-Term (30)：

4C081AA02 ,  4C081AB11 ,  4C081AB13 ,  4C081AC02 ,  4C081AC07 ,  4C081CC06 ,  4C081CD121 ,  4C081DA03 ,  4C081DA04 ,  4C081DA05 ,  4C081DB01 ,  4C081EA02 ,  4C081EA03 ,  4C081EA14 ,  4C081EA15 ,  4H045AA10 ,  4H045AA20 ,  4H045AA30 ,  4H045BA10 ,  4H045CA52 ,  4H045EA34 ,  4H045EA60 ,  4H045FA65 ,  4H045FA67 ,  4H045GA01 ,  4L035AA09 ,  4L035BB08 ,  4L035BB32 ,  4L035CC20 ,  4L035FF01

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特表平7-500037