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J-GLOBAL ID：201603001107409995

溶融塩電池及びその稼働方法

Inventor： 福永 篤史 ,  稲澤 信二 ,  新田 耕司 ,  酒井 将一郎 ,  沼田 昂真 ,  野平 俊之 ,  萩原 理加 ,  山本 貴之
Applicant, Patent owner： 住友電気工業株式会社 ,  国立大学法人京都大学
Agent (1)： 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2013539595
Patent number：6002141
Application date： Sep. 28, 2012
Claim (excerpt)：

【請求項1】 溶融塩を電解液として、正極にはナトリウム化合物を有し、負極には錫又は錫を含む合金を有する溶融塩電池の稼働方法であって、 正極及び負極のそれぞれの電流容量を正極容量及び負極容量とするとき、正極容量を負極容量で除した値は、1.0〜1.8の範囲内にあり、 前記溶融塩電池の内部温度を98°C〜190°Cとして稼働させることを特徴とする溶融塩電池の稼働方法。

IPC (1)：

H01M 10/39 ( 200 6.01)

FI (2)：

H01M 10/39 C ,  H01M 10/39 D

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 溶融塩組成物及びその利用
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-239380   Applicant：国立大学法人京都大学