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J-GLOBAL ID:201603001749190210

加熱装置および成形方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新樹グローバル・アイピー特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015024583
Publication number (International publication number):2016147401
Application date: Feb. 10, 2015
Publication date: Aug. 18, 2016
Summary:
【課題】プレス装置への搬送における温度低下を抑制可能な加熱装置を提供する。【解決手段】本発明の加熱装置1は、第1ヒータプレート41と、第2ヒータプレート42と、第1ベルト状部材43と、第2ベルト状部材44と、移動部23と、を備える。移動部23は、第1ヒータプレート41と第2ヒータプレート42を、スタンパブルシートSを挟んで加熱する加熱位置とスタンパブルシートSを排出する排出位置の間を移動させる。第1ヒータプレート41および第2ヒータプレート42の加熱位置から排出位置への移動によって、第1ベルト状部材43は第1ヒータプレート41に対して相対移動し、第2ベルト状部材44は第2ヒータプレート42に対して相対移動し、スタンパブルシートSが第1ヒータプレート41と第2ヒータプレート42の間から排出される。【選択図】図4
Claim (excerpt):
熱可塑性樹脂または繊維強化熱可塑性樹脂を含むシート状素材を加熱する際に前記シート状素材の上方に前記シート状素材と略平行に配置されて上方から前記シート状素材を加熱する板状の第1加熱部材と、 前記加熱する際に前記シート状素材の下方に前記シート状素材と略平行に配置されて下方から前記シート状素材を加熱する板状の第2加熱部材と、 前記加熱の際に前記第1加熱部材と前記シート状素材の間に配置されて前記第1加熱部材に対して相対移動可能な第1ベルト状部材と、 前記加熱の際に前記第2加熱部材と前記シート状素材の間に配置されて前記第2加熱部材に対して相対移動可能な第2ベルト状部材と、 前記第1加熱部材と前記第2加熱部材を、前記シート状素材を挟んで加熱する加熱位置と前記シート状素材を排出する排出位置の間を移動させる移動部と、 を備え、 前記第1加熱部材および前記第2加熱部材の前記加熱位置から前記排出位置への移動によって、前記第1ベルト状部材は前記第1加熱部材に対して相対移動し、前記第2ベルト状部材は前記第2加熱部材に対して相対移動し、前記シート状素材が前記第1加熱部材と前記第2加熱部材の間から排出される、 加熱装置。
IPC (3):
B29C 43/52 ,  H05B 3/00 ,  B29B 13/02
FI (4):
B29C43/52 ,  H05B3/00 375 ,  H05B3/00 370 ,  B29B13/02
F-Term (26):
3K058AA71 ,  3K058CE19 ,  3K058CE21 ,  3K058CE35 ,  3K058GA06 ,  4F201AB25 ,  4F201AC03 ,  4F201BA04 ,  4F201BC12 ,  4F201BD02 ,  4F201BD07 ,  4F201BN01 ,  4F201BN05 ,  4F201BN50 ,  4F204AC03 ,  4F204AD16 ,  4F204AG03 ,  4F204AJ08 ,  4F204FA01 ,  4F204FB01 ,  4F204FE06 ,  4F204FG02 ,  4F204FG09 ,  4F204FN11 ,  4F204FN15 ,  4F204FQ40

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