Pat
J-GLOBAL ID:201603001891430040
生理学的信号を処理するデバイス、方法及びシステム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 大貫 進介
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2016518432
Publication number (International publication number):2016531629
Application date: Sep. 22, 2014
Publication date: Oct. 13, 2016
Summary:
生理学的信号(11)を処理するデバイス(10)が与えられる。デバイスは、生理学的信号の波形特徴の発生を検出する特徴検出器(20)を有する。生理学的信号は、生理学的プロセスを記述する。特徴検出器は、生理学的信号の波形特徴の検出された発生を記述する特徴信号(23)を供給する。デバイスは、他の発生に対して所定の時間窓内で起こる指標とならない発生を特徴信号から除去し、デバウンスされた特徴信号を(33)を供給するデバウンサ(30)を更に有する。デバイスは、波形特徴の所望の発生での生理学的信号を示す値を導き出すことによってベースライン信号を決定する補間器(40)を更に有する。所望の発生は、デバウンスされた特徴信号によって示される。補間器は、所望の発生の間にベースライン信号を補間する。更には、対応するシステム、方法、コンピュータ読出可能な非一時的記憶媒体及びコンピュータプログラムが与えられる。
Claim (excerpt):
生理学的信号を処理するデバイスであって、
受信された生理学的信号の波形特徴の発生を検出し、前記生理学的信号は生理学的プロセスを記述し、前記生理学的信号の前記波形特徴の前記検出された発生を記述する特徴信号を供給する特徴検出器と、
他の発生に対して所定の時間窓内で起こる指標とならない発生を前記特徴信号から除去し、デバウンスされた特徴信号を供給するデバウンサと、
前記波形特徴の所望の発生での前記生理学的信号を示す値を導き出すことによってベースライン信号を決定し、前記所望の発生は前記デバウンスされた特徴信号によって示され、前記所望の発生の間に前記ベースライン信号を挿入する補間器と
を有するデバイス。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
4C017AA02
, 4C017AA10
, 4C017AA14
, 4C017AC26
, 4C017AC40
, 4C017BC07
, 4C017BC16
, 4C017BC21
, 4C038SS08
, 4C038SX04
, 4C038SX07
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