Pat
J-GLOBAL ID:201603003007530455

バンパーリインフォースメントの曲げ加工装置及びバンパーリインフォースメントの曲げ加工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 吉村 公一 ,  吉村 徳人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014251153
Publication number (International publication number):2016112568
Application date: Dec. 11, 2014
Publication date: Jun. 23, 2016
Summary:
【課題】 凹みの発生を抑制することができ、かつ、廃物量を低減することが可能なバンパーリインフォースメントの曲げ加工装置及び曲げ加工方法を提供する。【解決手段】 本発明に係る曲げ加工装置5は、加工面kを有する曲げ型61と、曲げ型61と協働してバンパーリインフォースメントBを挟持する押し型44と、バンパーリインフォースメントBを曲げ型61に固定するクランプ機構64と、曲げ型61の変位を制御するサーボ機構51,58,59,10と、を備える。また、加工面kは、始端側に形成された第1円弧面k1と、終端側に形成された第2円弧面k2と、を有している。さらに、第1円弧面k1の曲率半径は、第2円弧面k2の曲率半径より小さく設定されている。そして、サーボ機構51,58,59,10は、第1円弧面k1による加工時と第2円弧面k2による加工時とで異なる仮想回転軸x,yを中心として曲げ型61を回転させる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
目標とする曲げ形状に対応する加工面を有する曲げ型と、 前記曲げ型と協働してバンパーリインフォースメントを挟持する押し型と、 前記バンパーリインフォースメントを前記曲げ型に固定するクランプ機構と、 前記曲げ型の変位を制御するサーボ機構と、を備え、 前記加工面は、始端側に形成された第1円弧面と、終端側に形成された第2円弧面と、を有し、 前記第1円弧面の曲率半径は、前記第2円弧面の曲率半径より小さく設定されており、 前記サーボ機構は、前記第1円弧面による曲げ加工時と前記第2円弧面による曲げ加工時とで異なる仮想の回転軸を設定し、設定した前記仮想の回転軸を中心として前記曲げ型を回転させることが可能であることを特徴とするバンパーリインフォースメントの曲げ加工装置。
IPC (3):
B21D 7/06 ,  B60R 19/04 ,  B21D 53/88
FI (3):
B21D7/06 M ,  B60R19/04 M ,  B21D53/88 E
F-Term (6):
4E063AA11 ,  4E063BA03 ,  4E063CA02 ,  4E063LA09 ,  4E063LA17 ,  4E063MA19

Return to Previous Page