Pat
J-GLOBAL ID:201603003081942412
免疫応答制御剤
Inventor:
,
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,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
一入 章夫
, 金子 真紀
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014133377
Publication number (International publication number):2016011272
Application date: Jun. 27, 2014
Publication date: Jan. 21, 2016
Summary:
【課題】 本発明は、生体の免疫応答、特にDCの免疫応答に関する機能を活性化したり抑制したりすることのできる核酸を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、表1〜表7に示されるマイクロRNA、前記マイクロRNAと相補的なマイクロRNA、前記マイクロRNA及び前記相補的なマイクロRNAに対する阻害性核酸並びにそれらの機能的等価物よりなる群から選択される少なくとも一種以上の核酸を有効成分とする、免疫応答制御剤に関する。本発明によれば、核酸を使用して生体又は生体から分離したDCの免疫応答を制御することができ、免疫機能の低下による疾患又は免疫機能の異常亢進による疾患の予防、改善又は治療をおこなうことが可能になる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
表1〜表7に示されるマイクロRNA、前記マイクロRNAと相補的なマイクロRNA、前記マイクロRNA及び前記相補的なマイクロRNAに対する阻害性核酸並びにそれらの機能的等価物よりなる群から選択される少なくとも一種以上の核酸を有効成分とする、免疫応答制御剤。
IPC (4):
A61K 31/708
, A61P 37/02
, A61K 48/00
, A61P 43/00
FI (4):
A61K31/7088
, A61P37/02
, A61K48/00
, A61P43/00 111
F-Term (17):
4B024AA01
, 4B024CA11
, 4B024DA02
, 4B024DA03
, 4B024GA11
, 4B024HA08
, 4C084AA13
, 4C084NA14
, 4C084ZB071
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB07
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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マイクロRNAの製造方法およびその治療的応用
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2012-528371
Applicant:フレミング・ヴェリン, スヴェン・リンゼンベアウ
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オリゴマーの増強された体内分布
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2013-556885
Applicant:グルーブバイオファーマコーポレイション
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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Journal of Hepatology, 20111216, Vol.56, pp.855-861
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