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J-GLOBAL ID:201603003300664717
吸引装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
中井 博
, 岡本 茂樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014146471
Publication number (International publication number):2016022026
Application date: Jul. 17, 2014
Publication date: Feb. 08, 2016
Summary:
【課題】気体とともに腹腔内の液体を吸引しても、腹腔内のガスの量の変動を抑えることができる吸引装置を提供する。【解決手段】腹腔内の気体および/または液体を吸引する装置であって、腹腔内に挿入される吸引手段2と、吸引手段2と連通され吸引手段2内に腹腔内よりも低い圧力を発生させうる差圧発生手段6と、差圧発生手段6と吸引手段2との間に設けられる気液分離手段5と、気液分離手段5によって分離された気体を腹腔内に戻す気体返送手段7と、を備えている。気体とともに液体を腹腔内から吸引しても、腹腔内の気体の量をほぼ同量に維持することができる。しかも、腹腔内から吸引した気体を再利用できるので、施術の際に使用する気体の量を少なくすることもできる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
腹腔内の気体および/または液体を吸引する装置であって、
腹腔内に挿入される吸引手段と、
吸引手段と連通され吸引手段内に腹腔内よりも低い圧力を発生させうる差圧発生手段と、
該差圧発生手段と吸引手段との間に設けられる気液分離手段と、
該気液分離手段によって分離された気体を腹腔内に戻す気体返送手段と、を備えている
ことを特徴とする吸引装置。
IPC (2):
FI (2):
A61M1/00 560
, A61B17/00 320
F-Term (5):
4C077AA20
, 4C077DD11
, 4C077DD19
, 4C077KK25
, 4C160MM23
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