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J-GLOBAL ID：201603003699383490

液面検出装置

Inventor： 岩村 幹夫 ,  笠井 和彦 ,  田村 博之
Applicant, Patent owner： 日本精機株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015015047
Publication number (International publication number)：2016138850
Application date： Jan. 29, 2015
Publication date： Aug. 04, 2016
Summary：

【課題】 液面位置の検出精度を良好とする液面検出装置を提供する。【解決手段】 液体Lに浸る伝搬体1と、伝搬体1に振動を与える振動発生手段2と、伝搬体1の振動を検出する振動検出手段2と、振動発生手段2を駆動する駆動信号を出力するとともに、振動発生手段2の振動によって発生した伝搬波が伝搬体1を伝搬し反射し振動検出手段2で検出した測定信号を受信し液体Lの液面LSの位置を検出する位置検出手段3と、を備え、伝搬波を受信する受信回路2cに、表面波および内部伝播波の信号増幅度を変更する可変抵抗手段からなる第二抵抗体R2を有する。【選択図】図3

Claim (excerpt)：

液体に浸る伝搬体と、 前記伝搬体に振動を与える振動発生手段と、 前記伝搬体の振動を検出する振動検出手段と、 前記振動検出手段からの測定信号に基づいて前記液体の液面の位置を検出する位置検出手段と、 を備えた液面検出装置において、 前記振動検出手段は、 圧電素子と、 前記位置検出手段から発せられ前記圧電素子を駆動する信号を発する送信回路と、 前記送信回路からの信号に基づいて前記伝播体に発生する表面波および内部伝播波を受信し、前記位置検出手段へ出力する受信回路と、を設け、 前記受信回路は、前記表面波および前記内部伝播波の信号増幅度を変更する可変抵抗手段を有することを特徴とする液面検出装置。

IPC (2)：

G01F 23/296 ,  G01F 23/00

FI (2)：

G01F23/296 B ,  G01F23/00 A

F-Term (3)：

2F014AB02 ,  2F014FB02 ,  2F014GA01