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J-GLOBAL ID:201603003775162970
耐熱性微生物の作製方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (9):
廣田 雅紀
, 小澤 誠次
, 東海 裕作
, 松田 一弘
, 堀内 真
, 山内 正子
, 藤本 昌平
, 園元 修一
, 山村 昭裕
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014159048
Publication number (International publication number):2016034259
Application date: Aug. 04, 2014
Publication date: Mar. 17, 2016
Summary:
【課題】高温において増殖能力が向上した微生物、又は生育限界温度が上昇した微生物の作製方法を提供すること。【解決手段】活性酸素消去酵素をコードする遺伝子を微生物に導入し、前記遺伝子を前記微生物内で発現させて耐熱性微生物を作製する。活性酸素消去酵素をコードする遺伝子が、スーパーオキシドディスムターゼ、細胞質カタラーゼ、ペルオキシゾームカタラーゼ、チトクロムcペルオキシダーゼ、アルキルヒドロペルオキシダーゼ、鉄依存性ペルオキシダーゼ、アルキルヒドロペルオキシダーゼ、ペルオキシレドキシン、ペルオキシレドキシン レダクターゼ、チオレドキシンからなる群から選択される少なくとも1つの酵素をコードする遺伝子であることが好ましい。【選択図】なし
Claim (excerpt):
活性酸素消去酵素をコードする遺伝子を微生物に導入し、前記遺伝子を前記微生物内で発現させることを特徴とする耐熱性微生物の作製方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (9):
4B024AA05
, 4B024BA08
, 4B024BA09
, 4B024CA01
, 4B024DA05
, 4B024DA11
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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基礎的研究業務研究成果集(2010年終了課題), 20110315, p.17-18
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