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J-GLOBAL ID:201603004224980856
超音波照射装置及び診断システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
正林 真之
, 林 一好
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014117704
Publication number (International publication number):2015229061
Application date: Jun. 06, 2014
Publication date: Dec. 21, 2015
Summary:
【課題】ジェル層を介さずに局部に火傷等を生じさせずに超音波を局部に照射でき、患者が自ら操作しても安全性を確保でき、超音波を病変部以外の局部に照射し、局部以外の全身性効果が得られる超音波照射装置を提供すること。【解決手段】超音波照射装置は、ジェル層を介さずに、生体の局部に当接され、超音波を照射する発振素子112を有する超音波照射部110と、発振素子112を駆動制御する駆動制御手段と、を備える。駆動制御手段は、500±50kHz以上800±50kHz以下の範囲の出力周波数において、60分間以下の連続した駆動時間で、米国FDAの審査における超音波の出力強度の測定方法で1つの発振素子あたり40mW±20%以上85mW±20%以下の範囲の出力強度で超音波を照射するように発振素子112を駆動制御する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
ジェル層を介さずに、生体の局部に当接され、超音波を照射する発振素子を有する超音波照射部と、
前記発振素子を駆動制御する駆動制御手段と、を備え、
前記駆動制御手段は、500±50kHz以上800±50kHz以下の範囲の出力周波数において、60分間以下の連続した駆動時間で、米国FDAの審査における超音波の出力強度の測定方法で1つの前記発振素子あたり40mW±20%以上85mW±20%以下の範囲の出力強度で超音波を照射するように前記発振素子を駆動制御することを特徴とする超音波照射装置。
IPC (2):
FI (3):
A61F7/00 322
, A61B5/02 E
, A61B5/02 G
F-Term (14):
4C017AA08
, 4C017AA10
, 4C017AA16
, 4C017AB01
, 4C017BC01
, 4C017BC11
, 4C017BC16
, 4C017BD01
, 4C017CC01
, 4C017EE15
, 4C099AA10
, 4C099CA19
, 4C099JA13
, 4C099PA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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超音波照射装置及び診断システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2013-053648
Applicant:野々垣勝則
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