Pat

J-GLOBAL ID：201603004528435242

食中毒原因大腸菌検出用プライマー及び検出用キット

Inventor： 関崎 勉
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 東京大学 ,  株式会社 ゼンショーホールディングス
Agent (4)： 稲葉 良幸 ,  大貫 敏史 ,  江口 昭彦 ,  内藤 和彦
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2011178084
Publication number (International publication number)：2013039077
Patent number：5979657
Application date： Aug. 16, 2011
Publication date： Feb. 28, 2013
Claim (excerpt)：

【請求項1】 eae遺伝子を有する食中毒原因大腸菌をLAMP法で検出するためのプライマーセットであって、以下の(i)〜(v)のオリゴヌクレオチドを含む、プライマーセット: (i)配列番号:14で表される塩基配列からなるオリゴヌクレオチド; (ii)配列番号:50で表される塩基配列からなるオリゴヌクレオチド; (iii)配列番号:65で表される塩基配列からなるオリゴヌクレオチド; (iv)配列番号:89で表される塩基配列からなるオリゴヌクレオチド;及び (v)配列番号:99で表される塩基配列からなるオリゴヌクレオチド。

IPC (2)：

C12Q 1/68 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01)

FI (2)：

C12Q 1/68 ZNA A ,  C12N 15/00 A

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 腸管出血性大腸菌ベロトキシン検出のためのプライマーおよびそれを用いた腸管出血性大腸菌の同定法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2002-244617   Applicant：栄研化学株式会社
• 病原性細菌の検出方法
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2002-555274   Applicant：バイオテコンダイアグノステックゲーエムベーハー
• 微生物の識別方法、及び該方法に使用するプライマー並びに識別キット
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2007-145400   Applicant：東洋紡績株式会社, 国立大学法人宮崎大学

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• ウイルス, 2004, Vol.54, No.1, p.107-112
• LAMP法プライマー設計の手引き, 200407