Pat
J-GLOBAL ID:201603004779963663
被介護者が便座から立ち上がったことを知らせる報知方法及び報知方法に用いるセンサ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014143881
Publication number (International publication number):2016021107
Application date: Jul. 14, 2014
Publication date: Feb. 04, 2016
Summary:
【課題】 全ての便器に適用が可能であり、便器の前部の被介護者が足で踏む位置に被介護者の体重を検知するセンサを設置し、被介護者の体動パターンと体動パターンモデルとを比較することにより、被介護者が便座から立ち上がったことを報知する報知方法及び報知装置を提供する。【解決手段】 便器前部にセンサを設置し、被介護者がセンサに乗っている間、センサにかかる抵抗値を連続的に電圧値に変換して演算・制御部に記憶し、前記電圧値をデジタル値に変換した体動パターンと、予め記憶されているデジタル値の体動パターンモデルとを比較し、双方の体動パターンが一致したときに、被介護者が便座から立ち上がったと判定して、前記判定結果を介護者に報知する、被介護者が便座から立ち上がったことを知らせる報知方法及びそのセンサ。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
便器近傍の被介護者が足で踏む位置に被介護者の体重を検知するセンサを設置し、
被介護者が該センサの上面に乗っている間、センサにかかる抵抗値を連続的に電圧値に変換してセンサに内蔵された演算・制御部に記憶し、
前記演算・制御部で前記電圧値をデジタル値に変換した体動パターンと、予め演算・制御部に記憶されているデジタル値の体動パターンモデルとを比較し、
前記被介護者の体動パターンと体動パターンモデルが一致したときに、被介護者が便座から立ち上がったと判断し、
介護者に対して無線送信器から報知することを特徴とする被介護者が便座から立ち上がったことを知らせる報知方法。
IPC (3):
G08B 21/02
, A47K 17/02
, G08B 25/04
FI (3):
G08B21/02
, A47K17/02 Z
, G08B25/04 K
F-Term (33):
2D037AD16
, 2D037EB00
, 2D037EB01
, 5C086AA22
, 5C086BA04
, 5C086CA02
, 5C086CA19
, 5C086CB20
, 5C086DA07
, 5C086EA08
, 5C086EA45
, 5C086GA02
, 5C087AA02
, 5C087AA03
, 5C087BB20
, 5C087BB74
, 5C087DD03
, 5C087DD29
, 5C087DD30
, 5C087EE04
, 5C087EE12
, 5C087EE13
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF13
, 5C087FF16
, 5C087FF19
, 5C087GG08
, 5C087GG20
, 5C087GG40
, 5C087GG66
, 5C087GG70
, 5C087GG83
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