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J-GLOBAL ID:201603005237553554

筋萎縮性側索硬化症および/または前頭側頭葉変性症のモデルマウス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色国際特許業務法人
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2013065029
Publication number (International publication number):WO2013180214
Application date: May. 30, 2013
Publication date: Dec. 05, 2013
Summary:
【課題】 ヒト筋萎縮性側索硬化症および/またはヒト前頭側頭葉変性症と同様な症状を有するモデルマウスを作製すること。【解決手段】 脊椎動物の内在性TDP-43遺伝子の少なくとも一方のアレルにおいて、配列番号1の382番目に対応するアミノ酸のアラニンがチロシンに置換された変異タンパク質、または配列番号1の348番目に対応するアミノ酸のグリシンがシステインに置換された変異タンパク質の発現が、内在性TDP-43遺伝子プロモーターによって制御されるように、脊椎動物に変異を起こさせることによって、ヒト筋萎縮性側索硬化症および/またはヒト前頭側頭葉変性症と同様な症状を有するモデルマウスを作製することができる。
Claim (excerpt):
内在性TDP-43遺伝子の少なくとも一方のアレルにおいて、配列番号1の382番目に対応するアミノ酸のアラニンがチロシンに置換された変異タンパク質、または配列番号1の348番目に対応するアミノ酸のグリシンがシステインに置換された変異タンパク質の発現が、内在性TDP-43遺伝子プロモーターによって制御されている脊椎動物(ただし、ヒトを除く)。
IPC (2):
A01K 67/027 ,  C12N 15/09
FI (2):
A01K67/027 ,  C12N15/00 A
F-Term (17):
4B024AA11 ,  4B024CA01 ,  4B024CA04 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024CA20 ,  4B024DA02 ,  4B024DA06 ,  4B024EA04 ,  4B024FA02 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B024HA11 ,  4H045AA10 ,  4H045BA10 ,  4H045CA40 ,  4H045FA74

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