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J-GLOBAL ID:201603006176335121
複合材料からなる油井管カップリング構造
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014225097
Publication number (International publication number):2016089952
Application date: Nov. 05, 2014
Publication date: May. 23, 2016
Summary:
【課題】石油ガスの採掘に必要な油井管は、掘削深度がより深く7000mを超える油井や枯渇油井の油層加熱する再生採掘、シェール層の水圧破砕など、新技術の開発による従来利用できなかった石油ガス資源が採掘可能になり、それに適する高温(250°C)・耐酸性能(pH2)・高圧(100MPa)の仕様を克服する複合材料からなるパッキンを用いた油井管の継手構造を提供する。【解決手段】高温耐食樹脂層を管内面8と継手ネジ部5に設けて、管端部に強化繊維入り台形のパッキン3をカップリング内面センターに有する凸部7に押し込むことで高温高圧の耐食性油井管が成立する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
FRP耐食高圧管継手において、管面に樹脂耐食層を設けて、端部にパッキンが入る窪みを持つネジ付ピンキャップを接合して必要によっては外面に耐食樹脂層を形成、カップリング部は内面にネジ付耐食層を設けて、パッキンが設置される中央部内径側に凸部のストッパーを設け、両サイドにテーパを持った表面強化繊維入りパッキンを用いた構造の管継手。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
2D129AA04
, 2D129AB01
, 2D129BA19
, 2D129EC06
, 2D129EC25
, 3H013JA02
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