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J-GLOBAL ID：201603006389135606

プレゼンテーション装置

Inventor：
辺見 一男

About 辺見 一男


Applicant, Patent owner：
長崎県公立大学法人

About 長崎県公立大学法人


Agent (2)： 荒木 憲一 ,  佐藤 寛子
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2011100222
Publication number (International publication number)：2012230653
Patent number：5943335
Application date： Apr. 27, 2011
Publication date： Nov. 22, 2012
Claim (excerpt)：
【請求項1】 表示面に表示すべき表示画像を制御する制御手段と、前記表示面に指示画像を照射するレーザポインタと、前記表示面に表示される前記指示画像を含む画像の形状を認識する画像認識手段とを備えるプレゼンテーション装置であって、 前記レーザポインタは、複数の命令を受け付ける受け付け手段を備え、前記受け付け手段が受け付けた命令に応じて、前記指示画像の形状を、点形状、線形状、または円形状のうちのいずれかの形状に変更するものであり、 前記制御手段は、前記画像認識手段を通じて認識された前記指示画像の形状に基づいて前記表示画像を制御するものであり、 前記画像認識手段は、前記表示面上において前記レーザポインタから照射されるレーザ光を検出すると、検出したレーザ光をホットスポットとして前記ホットスポットを中心とする円の円周上をスキャンして、前記円の円周上に所定値以上の画素値を有する点が検出されない場合は前記指示画像の形状が点形状であると判断し、前記円の円周上に所定値以上の画素値を有する点が1点検出された場合は前記指示画像の形状が線形状であると判断し、前記円の円周上に所定値以上の画素値を有する点が2点検出された場合は前記指示画像の形状が円形状であると判断することを通じて、前記指示画像の形状を認識するものであり、 当該プレゼンテーション装置は、前記円の円周上において検出したホットスポットの座標を記憶し、前記記憶した座標に基づいて前記命令を実行するとともに、前記ホットスポットを含む所定の領域において、前記画像認識手段が前記スキャンを実行しない領域である非スキャン領域を設定する ことを特徴とするプレゼンテーション装置。
IPC (5)：
G06F 3/041 ( 200 6.01) ,  G06F 3/0481 ( 201 3.01) ,  G09G 5/00 ( 200 6.01) ,  G03B 21/14 ( 200 6.01) ,  H04N 5/74 ( 200 6.01)
FI (9)：
G06F 3/041 630 ,  G06F 3/048 120 ,  G09G 5/00 510 B ,  G09G 5/00 510 H ,  G09G 5/00 530 D ,  G09G 5/00 530 T ,  G09G 5/00 555 D ,  G03B 21/14 Z ,  H04N 5/74 Z
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
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