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J-GLOBAL ID:201603006925101680

2つの衛星のビームに位置付けられかつインターネットポイントオブプレゼンス(IPP)の利用可能性に従ってデータを第1の衛星から第2の衛星にリレーするリレーノードとの非静止衛星ネットワーク内の通信のための方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 蔵田 昌俊 ,  福原 淑弘 ,  井関 守三 ,  奥村 元宏
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2016540344
Publication number (International publication number):2016530832
Application date: Sep. 03, 2014
Publication date: Sep. 29, 2016
Summary:
本開示は、非静止軌道(NGSO)衛星ネットワーク内の通信のための方法および装置を提示する。例えば、方法は、リレーノードにおいて、データをNGSO衛星ネットワークの第1のNGSO衛星から受信することと、ここにおいて、リレーノードは、NGSO衛星ネットワークの第1の衛星および第2の衛星に関連付けられた境界または共通ビームエリアに位置付けられ、データは、インターネットポイントオブプレゼンス(IPP)が、第1のNGSO衛星に関連付けられた複数のビームのうちの少なくとも1つで利用可能でないことを第1のNGSO衛星によって識別することに応答して、リレーノードにおいて受信される、および、データをリレーノードからNGSO衛星ネットワークの第2のNGSO衛星にリレーすることと、を含み得、ここにおいて、IPPは、第2のNGSO衛星に関連付けられた複数のビームのうちの少なくとも1つで利用可能である。このように、非静止軌道(NGSO)衛星ネットワーク内の通信が達成され得る。
Claim (excerpt):
非静止軌道(NGSO)衛星ネットワーク内の通信のための方法であって、 リレーノードにおいて、データを前記NGSO衛星ネットワークの第1のNGSO衛星から受信することと、ここにおいて、前記リレーノードは、前記NGSO衛星ネットワークの前記第1の衛星および第2の衛星に関連付けられた境界または共通ビームエリアに位置付けられ、前記データは、インターネットポイントオブプレゼンス(IPP)が、前記第1のNGSO衛星に関連付けられた複数のビームのうちの少なくとも1つで利用可能でないことを前記第1のNGSO衛星によって識別することに応答して、前記リレーノードにおいて受信される、 前記データを前記リレーノードから前記NGSO衛星ネットワークの第2のNGSO衛星にリレーすることと、 を備え、 ここにおいて、IPPは、前記第2のNGSO衛星に関連付けられた複数のビームのうちの少なくとも1つで利用可能である、方法。
IPC (4):
H04B 7/155 ,  H04B 7/185 ,  H04W 16/28 ,  H04W 84/06
FI (4):
H04B7/155 ,  H04B7/185 ,  H04W16/28 ,  H04W84/06
F-Term (15):
5K067AA22 ,  5K067EE02 ,  5K067EE07 ,  5K067KK03 ,  5K072AA21 ,  5K072BB15 ,  5K072BB22 ,  5K072DD03 ,  5K072DD04 ,  5K072DD06 ,  5K072DD15 ,  5K072EE01 ,  5K072GG01 ,  5K072GG14 ,  5K072GG32

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