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J-GLOBAL ID:201603006931588019

心嚢膜穿刺デバイス

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山口 修之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015039250
Publication number (International publication number):2016158804
Application date: Feb. 27, 2015
Publication date: Sep. 05, 2016
Summary:
【課題】本発明は、上記課題に鑑み創作されたものであり、内視鏡で狭小スペースの心膜空隙を視認しながら確実に心嚢膜穿刺を行うことができる心嚢膜穿刺デバイスを提供する。【解決手段】本発明は、少なくとも3つの中空のチャネルを有するルーメンシャフトと、心嚢膜に光源からの光を照射する照明手段と、該照明手段により照射された心嚢膜を撮像する撮像手段と、前記心嚢膜を把持する鉗子と、前記鉗子により把持された心嚢膜を穿刺する穿刺針と、前記ルーメンシャフトを軸周りに覆う中空で硬いシース部材と、を備え、前記撮像手段及び/又は前記照明手段と、前記鉗子と、前記穿刺針とは、それぞれ別のチャンネル内に挿入され、前記鉗子と前記穿刺針とは、それぞれのチャンネル内に挿入され、抜去され、該チャネルの遠位側先端に突出されることが可能であり、前記撮像手段は、そのチャネル内に固定される。【選択図】図1
Claim (excerpt):
少なくとも3つの中空のチャネルを有するルーメンシャフトと、 心嚢膜に光源からの光を照射する照明手段と、 該照明手段により照射された心嚢膜を撮像する撮像手段と、 前記心嚢膜を把持する鉗子と、 前記鉗子により把持された心嚢膜を穿刺する穿刺針と、 前記ルーメンシャフトを軸周りに覆う中空で硬いシース部材と、を備え、 前記撮像手段及び/又は前記照明手段と、前記鉗子と、前記穿刺針とは、それぞれ別のチャンネル内に挿入され、 前記鉗子と前記穿刺針とは、それぞれのチャンネル内に挿入され、抜去され、該チャネルの遠位側先端に突出されることが可能であり、 前記撮像手段は、そのチャネル内に固定されること、を特徴とする心嚢膜を穿刺するための心嚢膜穿刺デバイス。
IPC (4):
A61B 17/34 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/04 ,  A61B 17/00
FI (5):
A61B17/34 ,  A61B1/00 334A ,  A61B1/00 334D ,  A61B1/04 370 ,  A61B17/00 320
F-Term (8):
4C160FF49 ,  4C160FF56 ,  4C160GG24 ,  4C161AA21 ,  4C161DD01 ,  4C161FF23 ,  4C161FF43 ,  4C161GG15

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