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J-GLOBAL ID:201603007013391420

アンテナ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 矢作 和行 ,  野々部 泰平 ,  久保 貴則
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014137870
Publication number (International publication number):2016015688
Application date: Jul. 03, 2014
Publication date: Jan. 28, 2016
Summary:
【課題】天頂方向と水平方向からの電波を受信できるアンテナ装置であって、その搭載高さと製造コストをそれぞれ抑制できるアンテナ装置を提供する。【解決手段】アンテナ装置100は、地板10と所定の間隔をおいて略平行に設置された長方形状の導体パターン20と、導体パターン20と地板10と電気的に接続する短絡部30と、第1周波数の信号を送受信するための第1給電点40と、第2周波数の信号を送受信するための第2給電点50と、を備える。導体パターン20の1辺の電気的な長さは、第2周波数における波長の半分とする。短絡部30は、導体パターン20の中央部に設けられてあって、導体パターン20の面積は、短絡部30が備えるインダクタンスと第1周波数において並列共振する静電容量を形成する面積とする。【選択図】図1
Claim (excerpt):
地板(10)と、 前記地板と所定の間隔をおいて平行に設置された平板状の導体パターン(20)と、 前記導体パターンと前記地板と電気的に接続する短絡部(30)と、 前記導体パターンに給電するための給電線と前記導体パターンとを電気的に接続する少なくとも1つの給電点(90、40、50)と、を備え、 前記導体パターンの平面形状は、互いに直交する第1方向および第2方向にそれぞれ平行な直線を対称の軸として線対称な形状、または、当該形状を元とする形状であって、 前記短絡部は、前記導体パターンの中央部に設けられてあって、 前記導体パターンの面積は、前記短絡部が備えるインダクタンスと第1周波数において並列共振する静電容量を形成する面積となっており、 前記第2方向における前記導体パターンの電気的な長さが、前記第1周波数とは異なる第2周波数の電波の波長の半分となっていることを特徴とするアンテナ装置。
IPC (2):
H01Q 13/08 ,  H01Q 5/10
FI (2):
H01Q13/08 ,  H01Q5/01
F-Term (3):
5J045AA12 ,  5J045DA10 ,  5J045NA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
  • 特開昭56-141604
  • 特開昭56-141605
  • デュアルバンドマイクロストリップアンテナ
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願2001-527400   Applicant:ハラダ・インダストリーズ(ヨーロッパ)リミテッド
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Article cited by the Patent:
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