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J-GLOBAL ID:201603007235610553

データ分析システム及びデータ分析方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人藤央特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014126216
Publication number (International publication number):2016004525
Application date: Jun. 19, 2014
Publication date: Jan. 12, 2016
Summary:
【課題】精度よく目的変数を予測する予測モデルを生成する。【解決手段】データ分析システムは、各々が複数の説明変数と、複数の説明変数に対応する目的変数と、を含む複数のレコードからなる学習データを保持し、学習データに基づいて、複数の説明変数から目的変数を予測する予測モデルを生成し、各レコードについて、予測モデルに基づく予測の確からしさを示す信頼度を計算し、複数のレコードのうち、信頼度が所定の範囲内であるレコードからなるサブセットを作成し、サブセットに属するレコードに基づいて、複数の説明変数から、目的変数との相関が高い説明変数の組合せを抽出し、抽出した説明変数の組合せを新たな説明変数として学習データに追加し、新たな説明変数が追加された学習データに基づいて、複数の説明変数から目的変数を予測する予測モデルを生成する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
プロセッサと、前記プロセッサに接続される記憶媒体と、を有するデータ分析システムであって、 前記記憶媒体は、複数のレコードを含む学習データを保持し、 前記複数のレコードの各々は、複数の説明変数と、前記複数の説明変数に対応する目的変数と、を含み、 前記プロセッサは、 前記学習データに基づいて、前記複数の説明変数から前記目的変数を予測する予測モデルを生成し、 前記各レコードについて、前記予測モデルに基づく予測の確からしさを示す信頼度を計算し、 前記複数のレコードのうち、前記信頼度が所定の範囲内であるレコードからなるサブセットを作成し、 前記サブセットに属するレコードに基づいて、前記複数の説明変数から、前記目的変数との相関が高い説明変数の組合せを抽出し、 前記抽出した説明変数の組合せを新たな説明変数として前記学習データに追加し、 前記新たな説明変数が追加された前記学習データに基づいて、前記複数の説明変数から前記目的変数を予測する予測モデルを生成することを特徴とするデータ分析システム。
IPC (3):
G06F 19/00 ,  G06F 17/18 ,  G06N 99/00
FI (3):
G06F19/00 100 ,  G06F17/18 Z ,  G06N99/00 153
F-Term (3):
5B056BB61 ,  5B056BB64 ,  5L049DD01

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