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J-GLOBAL ID:201603007595185284

病態判断装置、病態判断プログラム、及びそのプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 中村 信雄 ,  益頭 正一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015012927
Publication number (International publication number):2016139220
Application date: Jan. 27, 2015
Publication date: Aug. 04, 2016
Summary:
【課題】病名をより精度良く判断することが可能な病態判断装置、病態判断プログラム、及びそのプログラムを記憶したコンピュータ読取可能な記録媒体を提供する。【解決手段】病態判断装置1は、操作者からの回答結果に基づいて病名を判断する装置であって、選択された症状項目に設定された質問内容を、質問内容記憶部52から読み出して順次画面表示させる第2表示制御部11bと、各症状項目の質問内容に対する回答結果に応じて、症状毎の結果を判断する症状結果判断部12と、病名と症状毎の結果との対応関係を示す病名候補テーブルを記憶する病名候補テーブル記憶部55と、病名候補テーブル記憶部55により記憶された病名候補テーブルに、症状結果判断部12により判断された症状毎の結果を当てはめることで、病名を判断する病名候補判断部13と、を備え、質問内容は、症状項目が示す症状について、量を問う定量質問と、性質を問う定性質問と、時間を問う時間質問とからなる。【選択図】図3
Claim (excerpt):
操作者からの回答結果に基づいて病名の候補を判断する病態判断装置であって、 予め定められた複数の症状項目から1つ以上の症状項目を選択させる画面を表示させる第1表示制御手段と、 前記複数の症状項目それぞれに設定された質問内容を記憶する第1記憶手段と、 前記第1表示制御手段により表示された画面において選択された症状項目に設定された質問内容を、前記第1記憶手段から読み出して順次画面表示させる第2表示制御手段と、 前記第2表示制御手段により順次表示された画面にて入力された各症状項目の質問内容に対する回答結果に応じて、症状毎の結果を判断する症状結果判断手段と、 症状毎の結果に対して病名の候補が割り当てられた病名候補テーブルを記憶する第2記憶手段と、 前記第2記憶手段により記憶された病名候補テーブルに、前記症状結果判断手段により判断された症状毎の結果を当てはめることで、病名の候補を判断する病名候補判断手段と、を備え、 前記第1記憶手段に記憶される質問内容は、症状項目が示す症状について、量を問う定量質問と、性質を問う定性質問と、時間を問う時間質問とからなる ことを特徴とする病態判断装置。
IPC (1):
G06Q 50/22
FI (1):
G06Q50/22 106
F-Term (1):
5L099AA04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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