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J-GLOBAL ID：201603007686997702

眼疾患処置薬

Inventor： 垣塚 彰 ,  池田 華子 ,  吉村 長久 ,  長谷川 智子 ,  村岡 勇貴 ,  竹鼻 健司
Applicant, Patent owner： 国立大学法人京都大学 ,  EAファーマ株式会社
Agent (4)： 山田 卓二 ,  青山 葆 ,  松谷 道子 ,  櫻井 陽子
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2016023044
Publication number (International publication number)：2016147857
Application date： Feb. 09, 2016
Publication date： Aug. 18, 2016
Summary：

【課題】本発明の目的は、眼疾患を処置および/または予防し得る医薬を提供することである。本発明の目的は、また、網膜の細胞の変性および/または細胞死の抑制剤を提供することである。本発明の目的は、さらに、視機能低下の抑制剤を提供することである。本発明の目的は、さらに、眼疾患のリスクの低減、または、視機能の維持もしくは改善用の食品を提供することである。【解決手段】本発明は、有効成分としての分岐鎖アミノ酸(BCAA)を含む眼疾患の処置および/または予防剤を提供する。本発明は、また、BCAAを有効成分として含有する網膜の細胞の変性および/または細胞死の抑制剤を提供する。本発明は、さらに、BCAAを有効成分として含有する視機能低下の抑制剤を提供する。本発明は、さらに、BCAAを有効成分として含有する、眼疾患のリスクの低減、または、視機能の維持もしくは改善用の食品を提供する。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

イソロイシン、ロイシンおよびバリンからなる群から選択される少なくとも1種を有効成分として含有する、眼疾患の処置および/または予防剤。

IPC (6)：

A61K 31/198 ,  A61K 45/00 ,  A61P 27/02 ,  A61P 27/06 ,  A61P 43/00 ,  A23L 33/17

FI (7)：

A61K31/198 ,  A61K45/00 ,  A61P27/02 ,  A61P27/06 ,  A61P43/00 121 ,  A61P43/00 105 ,  A23L1/305

F-Term (20)：

4B018MD19 ,  4B018ME14 ,  4C084AA19 ,  4C084MA52 ,  4C084MA58 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA331 ,  4C084ZB211 ,  4C084ZC751 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206FA53 ,  4C206MA01 ,  4C206MA04 ,  4C206MA72 ,  4C206MA78 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA33 ,  4C206ZB21 ,  4C206ZC75

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 神経保護性および網膜保護性医薬であるN-アセチル-DL-ロイシン
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2013-512993   Applicant：ラオフ・レキク

Cited by examiner (1)

• 神経保護性および網膜保護性医薬であるN-アセチル-DL-ロイシン
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2013-512993   Applicant：ラオフ・レキク

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• Journal of Neurochemistry, 2011, Vol.117, pp.309-320

Cited by examiner (1)

• Journal of Neurochemistry, 2011, Vol.117, pp.309-320