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J-GLOBAL ID:201603007847530311
生体用チタン合金加工品の製造方法、及び生体用チタン合金加工品
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
中島 淳
, 加藤 和詳
, 福田 浩志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014191029
Publication number (International publication number):2016059951
Application date: Sep. 19, 2014
Publication date: Apr. 25, 2016
Summary:
【課題】機械的強度及び延性に優れる生体用チタン合金加工品、及びその製造方法を提供する。【解決手段】対向する二つのアンビル間にα+β型チタン合金を挟み、1GPa以上30GPa以下の圧力をかけながら、二つのアンビルの少なくとも一方を相対的に回転させることにより、α+β型チタン合金に相当ひずみ15以上400以下のひずみを付与して結晶粒を小さくする工程、を含む、生体用チタン合金加工品の製造方法、並びに、α+β型チタン合金を加工してなり、引張強さが1100MPa以上で、破断伸びが10%以上である、生体用チタン合金加工品。【選択図】図1
Claim (excerpt):
対向する二つのアンビル間にα+β型チタン合金を挟み、1GPa以上30GPa以下の圧力をかけながら、前記二つのアンビルの少なくとも一方を相対的に回転させることにより、前記α+β型チタン合金に相当ひずみ15以上400以下のひずみを付与して結晶粒を小さくする工程、
を含む、生体用チタン合金加工品の製造方法。
IPC (6):
B21J 1/02
, C22F 1/18
, C22C 14/00
, B21J 5/00
, A61K 6/04
, A61L 27/00
FI (6):
B21J1/02 Z
, C22F1/18 H
, C22C14/00 Z
, B21J5/00 E
, A61K6/04
, A61L27/00 L
F-Term (12):
4C081AB02
, 4C081BB08
, 4C081BB09
, 4C081CG03
, 4C081EA02
, 4C081EA11
, 4C089AA01
, 4C089BB07
, 4C089CA05
, 4E087AA00
, 4E087BA05
, 4E087CA00
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