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J-GLOBAL ID:201603008524320918
大腿骨寛骨臼インピンジメントの症状を予防するための装具
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (5):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2015548020
Publication number (International publication number):2016506454
Application date: Dec. 13, 2013
Publication date: Mar. 03, 2016
Summary:
大腿骨寛骨臼インピンジメント(FAI)を生じさせる移動に抵抗するように装着者の身体に係留される引張部材。第1の引張部材は、対象の身体に係留され、対象の大腿部が内旋する能力および対象の膝が内転する能力を主に制限するための力を対象の身体に提供する。したがって、この第1の引張部材は、FAIに各々が寄与し得る対象の脚部が内向きに捻転するかまたは内向きに偏向する傾向に抵抗する。第2の引張部材は、対象の身体に係留され、対象の身体に、対象の股関節が屈曲に移動する能力を主に制限するための力を提供する。したがって、第2の引張部材は、FAIにも寄与し得る対象の脚部が高く持ち上がりすぎる傾向に抵抗する。
Claim (excerpt):
1着の圧迫ショーツであって、前記1着の圧迫ショーツは、
装着者の第1の大腿部に緊密にフィットするように、かつ、物理的活動中に前記装着者によって装着されている場合に前記第1の大腿部とともに移動するように適合させられる第1の衣類脚部と、
第2の衣類脚部と、
腰線部分と、
前記ショーツの後方側において前記第1の衣類脚部および第2の衣類脚部を前記腰線に接続する臀部部分と、
前記ショーツの前方側において前記第1の衣類脚部および第2の衣類脚部を前記腰線に接続する鼠径部部分であって、前記装着者の各股関節部の周りに延びることにより前記ショーツの前記臀部部分と合流する、鼠径部部分と、
前記装着者の膝に隣接する前記装着者の下方内側の第1の大腿部に対応する点において前記第1の衣類脚部に係留される弾性バンドを備える第1の引張部材であって、前記第1の引張部材は、前記装着者の第1の大腿部の前方側および側方側の周りに対角線的に延び、前記衣類の前記臀部部分に係留される、第1の引張部材と、
前記臀部の下方にある点において前記後方側における前記第1の衣類脚部に係留される弾性バンドを備える第2の引張部材であって、前記第2の引張部材は、前記後方側に沿って延び、前記衣類の前記臀部部分の上部部分に係留される、第2の引張部材と
を備える、1着の圧迫ショーツ。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (3):
3B011AA05
, 3B011AB01
, 3B011AC17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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衣料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-172421
Applicant:ピップフジモト株式会社
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四肢矯正具
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-371206
Applicant:愛知政則
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