Pat
J-GLOBAL ID:201603008695873621

光共振器システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人浅村特許事務所
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2015547172
Publication number (International publication number):2016514900
Application date: Sep. 12, 2013
Publication date: May. 23, 2016
Summary:
【課題】 第一の問題は、前記に述べたように、1000倍以上のレーザー増幅のために必要な共振器長の共鳴位置にして1Å以下の制御が困難であるために、その結果、大強度レーザーの蓄積が困難なことであった。第二の問題は、制御対象である光共振器のミラー位置情報を蓄積レーザーの強度から得ているために、レーザー増幅時には光共振器内のレーザー強度が非常に強くなるので、ミラーの熱変形やレーザー損傷が生じ、そのために共鳴状態のゆらぎが非常に大きくなり、その結果、大強度レーザーの蓄積が困難なことであった。【解決手段】 発振レーザーから作られる変調波又は高調波を増幅させることなく光共振器の光共振器長の調整制御のために選択的に用いる。【選択図】図1
Claim (excerpt):
光共振器と、レーザー発振器及びレーザー増幅器を直列に光共振器のミラー1に接続する経路1と、レーザー発振器及び発振レーザーを変調波に転調する電気光学変調器を直列に光共振器のミラー1に接続する経路2と、光共振器のミラー1及び変調波からフィードバック制御信号を作るフィードバック制御系を直列に光共振器のピエゾ素子に接続する経路3と、を備えることを特徴とする光共振器システム。
IPC (3):
H01S 3/10 ,  G02F 1/37 ,  G02F 1/01
FI (3):
H01S3/10 Z ,  G02F1/37 ,  G02F1/01 B
F-Term (22):
2K102AA08 ,  2K102AA21 ,  2K102BA01 ,  2K102BA18 ,  2K102BB01 ,  2K102BB02 ,  2K102BB04 ,  2K102BC01 ,  2K102BD00 ,  2K102BD09 ,  2K102DA01 ,  2K102DD06 ,  2K102EB20 ,  5F172DD03 ,  5F172EE13 ,  5F172NN05 ,  5F172NN14 ,  5F172NP01 ,  5F172NP18 ,  5F172NR02 ,  5F172NR03 ,  5F172NR22

Return to Previous Page