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J-GLOBAL ID:201603009621807380

注射針取外し容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5): 明坂 正博 ,  木村 満 ,  太田 清子 ,  砂場 哲郎 ,  毛受 隆典
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015025663
Publication number (International publication number):2016146947
Application date: Feb. 12, 2015
Publication date: Aug. 18, 2016
Summary:
【課題】注射筒を再使用できるように注射針を注射筒から簡便に取り外すことのできる注射針取外し容器を提供する。【解決手段】注射針取外し容器100は、注射筒に注射針を取り付けた注射器の注射筒から注射針を取り外すためのものである。注射針取外し容器100は、容器本体110と、蓋120と、取外しプレート130と、を備える。容器本体110は、注射筒から取り外された注射針を収容する。蓋120は、容器本体110の上面を着脱可能に覆うとともに、注射器を挿入する挿入孔122が設けられている。取外しプレート130は、挿入孔122の対向した各辺縁に回動可能に設けられ、対向する先端の係止爪で注射針を取り外す。注射器を対向した取外しプレート130間に押し込むことで、取外しプレート130の係止爪を注射針に係止させるとともに、注射筒の一部に当接させて注射針を注射筒から取り外す。【選択図】図1
Claim (excerpt):
注射筒に注射針を取り付けた注射器の前記注射筒から前記注射針を取り外すための注射針取外し容器であって、 前記注射筒から取り外された前記注射針を収容するための容器本体と、 該容器本体の上面を着脱可能に覆うとともに、前記注射器を挿入する挿入孔が設けられた蓋と、 前記挿入孔の対向した各辺縁に回動可能に設けられ、対向する先端の係止爪で前記注射針を取り外す取外しプレートと、 を備え、 前記注射器を対向した前記取外しプレート間に押し込むことで、前記取外しプレートの係止爪を前記注射針に係止させるとともに、前記注射筒の一部に当接させて前記注射針を前記注射筒から取り外す、 ことを特徴とする注射針取外し容器。
IPC (2):
A61M 5/32 ,  A61G 12/00
FI (2):
A61M5/32 510Z ,  A61G12/00 W
F-Term (3):
4C066LL28 ,  4C341LL19 ,  4C341LL24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 注射針離脱器
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-210115   Applicant:渥美晴夫
  • シリンジセッティング補助具
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-285277   Applicant:日本イーライリリー株式会社
  • 注射針リムーバー
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-127798   Applicant:武田薬品工業株式会社, 株式会社ドクターツール

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