ドライフラワー又はドライフルーツの製造方法及び製造装置

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (2)：恩田誠 , 恩田博宣
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015080972
Publication number (International publication number)：2016199503
Application date： Apr. 10, 2015
Publication date： Dec. 01, 2016
Summary：

【課題】フラワー類やフルーツ類の乾燥を促進させ、形状、色調等の品質が良好に保持されたドライフラワーやドライフルーツを得ることができるドライフラワー又はドライフルーツの製造方法及び製造装置を提供する。【解決手段】ドライフラワー又はドライフルーツの製造方法は、フラワー類又はフルーツ類を、-60〜-95kPaのゲージ圧力を示す高真空環境下において外気の吸入を絶つとともに、40〜60°Cに加熱し、かつ除湿を行いながら乾燥するものである。高真空環境は、-70〜-92kPaのゲージ圧力を示す環境が好ましい。除湿は、冷却除湿ユニット21により、真空乾燥庫11内の水分を結露させて行うことが好ましい。乾燥に要する時間は、10〜24時間である。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

フラワー類又はフルーツ類を、-60〜-95kPaのゲージ圧力を示す高真空環境下において外気の吸入を絶つとともに、40〜60°Cに加熱し、かつ除湿を行いながら乾燥することを特徴とするドライフラワー又はドライフルーツの製造方法。

IPC (4)：

A01N 3/00 , F26B 3/04 , F26B 9/00 , A23L 19/15

FI (4)：

A01N3/00 , F26B3/04 , F26B9/00 A , A23L1/2165

F-Term (26)：

3L113AA01 , 3L113AB02 , 3L113AC08 , 3L113AC23 , 3L113AC25 , 3L113AC67 , 3L113BA18 , 3L113DA10 , 3L113DA24 , 4B016LC06 , 4B016LE03 , 4B016LG01 , 4B016LP05 , 4B016LP08 , 4B016LP13 , 4B016LT08 , 4H011CA03 , 4H011CA04 , 4H011CB10 , 4H011CB13 , 4H011CC03 , 4H011CD05 , 4H011CD06 , 4H011CD09 , 4H011CD11 , 4H011CD13

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

減圧低温乾燥装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2005-273155 Applicant：株式会社モリタ
遠赤外線乾燥装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-048153 Applicant：北越電建株式会社
熱変性に弱い食品材料の乾燥方法及び乾燥装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2010-003947 Applicant：有限会社コウムラテクノ, 株式会社大一テクノ

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