Pat
J-GLOBAL ID:201603010203593143
部分放電位置標定方法および部分放電位置標定装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
原 拓実
, 服部 直美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014137265
Publication number (International publication number):2016014611
Application date: Jul. 02, 2014
Publication date: Jan. 28, 2016
Summary:
【課題】電力用機器における部分放電の発生位置を精度良く標定することができる部分放電位置標定方法および部分放電位置標定装置を提供するものである。【解決手段】実施形態の部分放電位置標定方法は、絶縁媒体が充填された電力機器のタンクの外周面に設けられるフランジあるいは配管の近傍に配置される3つ以上のセンサが、前記タンク内で発生した部分放電に起因する電磁波を検出するステップと、前記センサのそれぞれに接続され、各々の電気長が略同一である複数のケーブルが、前記センサで検出された前記電磁波の信号を伝送するステップと、前記複数のケーブルに接続される測定部が、前記信号の到達時間の差に基づき前記部分放電の発生位置を標定するステップとを有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
絶縁媒体が充填された電力機器のタンクの外周面に設けられるフランジあるいは配管の
近傍に配置される3つ以上のセンサが、前記タンク内で発生した部分放電に起因する電磁
波を検出するステップと、
前記センサのそれぞれに接続され、各々の電気長が略同一である複数のケーブルが、前
記センサで検出された前記電磁波の信号を伝送するステップと、
前記複数のケーブルに接続される測定部が、前記信号の到達時間の差に基づき前記部分
放電の発生位置を標定するステップと
を有する部分放電位置標定方法。
IPC (7):
G01R 31/12
, G01R 31/08
, H01H 33/56
, H02G 5/06
, H02B 13/065
, H01F 27/00
, H01F 41/00
FI (7):
G01R31/12 A
, G01R31/08
, H01H33/56 H
, H02G5/06 391
, H02B13/06 C
, H01F27/00 C
, H01F41/00 F
F-Term (14):
2G015AA07
, 2G015AA09
, 2G015BA08
, 2G015CA01
, 2G033AB01
, 2G033AC05
, 2G033AD18
, 2G033AE04
, 2G033AF02
, 2G033AG14
, 5G017EE07
, 5G028GG16
, 5G028GG21
, 5G365DN04
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