Pat
J-GLOBAL ID:201603010244606675
上肢伸長運動補助具
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (5):
正林 真之
, 林 一好
, 芝 哲央
, 若林 邦彦
, 岩池 満
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015074818
Publication number (International publication number):2016193114
Application date: Apr. 01, 2015
Publication date: Nov. 17, 2016
Summary:
【課題】場所を選ばす、容易に上肢を伸長する運動ができる上肢伸長運動補助具を提供すること。【解決手段】上肢伸長運動補助具1の補助具本体10の、中央筒部11の一端部に接続されている第1拡径部12の部分は、中央筒部11の軸心CAに近づく方向へ突出する円弧状の第1曲面121を有し、中央筒部11の他端部に接続されている第2拡径部13の部分は、中央筒部11の軸心CAに近づく方向へ突出する円弧状の第2曲面131を有する。第1曲面121の曲率半径D121は、第2曲面131の曲率半径D131よりも小さい。【選択図】図2
Claim (excerpt):
補助具本体を備え、
前記補助具本体は、
円柱形状を有する中央筒部であって、中央筒部の軸心に交差する位置関係で人の前腕が載置され人の前腕により転がされる中央筒部と、
前記中央筒部の軸方向における前記中央筒部の一端部に接続された第1拡径部と、
前記中央筒部の軸方向における前記中央筒部の他端部に接続された第2拡径部と、を有し、
前記中央筒部の一端部に接続されている前記第1拡径部の部分は、前記中央筒部の軸心に近づく方向へ突出する円弧状の第1曲面を有し、
前記中央筒部の他端部に接続されている前記第2拡径部の部分は、前記中央筒部の軸心に近づく方向へ突出する円弧状の第2曲面を有し、
前記第1曲面の曲率半径は、前記第2曲面の曲率半径よりも小さい、上肢伸長運動補助具。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
4C046AA45
, 4C046AA47
, 4C046BB04
, 4C046DD42
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