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J-GLOBAL ID：201603010387749507

多孔質炭素材料およびその製造方法

Inventor： 生越 友樹 ,  吉越 久美子 ,  山岸 忠明 ,  西原 洋知
Applicant, Patent owner： 国立大学法人金沢大学 ,  国立大学法人東北大学
Agent (3)： 渡辺 望稔 ,  三和 晴子 ,  伊東 秀明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2015045093
Publication number (International publication number)：2016164107
Application date： Mar. 06, 2015
Publication date： Sep. 08, 2016
Summary：

【課題】より簡便な手法によって細孔径が制御された多孔質炭素材料を製造することが可能な多孔質炭素材料の製造方法、および、多孔質炭素材料を提供する。【解決手段】式(1)で表される繰り返し単位を含むピラーアレーンAを酸化して得られる生成物X、および、式(1)で表される繰り返し単位を含むピラーアレーンAと式(2)で表される繰り返し単位を含むピラーアレーンBとを混合して得られる生成物Yのいずれか一方の生成物を焼成して、多孔質炭素材料を得る焼成工程を有する、多孔質炭素材料の製造方法。(式(1)中、RAは、それぞれ独立に、水素原子、または、置換基を有していてもよいアルキル基を表す。)【選択図】なし

Claim (excerpt)：

式(1)で表される繰り返し単位を含むピラーアレーンAを酸化して得られる生成物X、および、式(1)で表される繰り返し単位を含むピラーアレーンAと式(2)で表される繰り返し単位を含むピラーアレーンBとを混合して得られる生成物Yのいずれか一方の生成物を焼成して、多孔質炭素材料を得る焼成工程を有する、多孔質炭素材料の製造方法。

IPC (1)：

C01B 31/02

FI (1)：

C01B31/02 101B

F-Term (21)：

4G146AA01 ,  4G146AB01 ,  4G146AB06 ,  4G146AC05A ,  4G146AC05B ,  4G146AC06A ,  4G146AC06B ,  4G146AC16A ,  4G146AC16B ,  4G146AC27B ,  4G146AD11 ,  4G146AD36 ,  4G146AD40 ,  4G146BA11 ,  4G146BA20 ,  4G146BA40 ,  4G146BB04 ,  4G146BB12 ,  4G146BC03 ,  4G146BC23 ,  4G146BC33B

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (2)

• 単層カーボンナノチューブの製造方法およびそれにより製造された単層カーボンナノチューブ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-165736   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• 分子篩機能を有する竹炭、その製造方法、それを利用したガス分離方法および装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-037891   Applicant：国立大学法人埼玉大学

Cited by examiner (2)

• 単層カーボンナノチューブの製造方法およびそれにより製造された単層カーボンナノチューブ
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-165736   Applicant：トヨタ自動車株式会社
• 分子篩機能を有する竹炭、その製造方法、それを利用したガス分離方法および装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2006-037891   Applicant：国立大学法人埼玉大学

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• Pillar[5]arene-Based Supramolecular Organic Frameworks for Highly Selective CO2-Capture at Ambient C