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J-GLOBAL ID:201603010496966780
頭蓋内組織の切除方法、治療方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人明成国際特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014142037
Publication number (International publication number):2016016207
Application date: Jul. 10, 2014
Publication date: Feb. 01, 2016
Summary:
【課題】液体噴射によって頭蓋内組織を切除する場合に、脳圧の上昇を抑制する方法を提供する。【解決手段】頭蓋内に噴射管を挿入する。その後、生体適合性がある液体であって、脈流が付与された液体を、噴射管から噴射することで、頭蓋内の組織を切除する。この形態によれば、脳内に流入する液体量が低減され、ひいては脳圧の上昇が抑制される。単位時間当たりに噴射する液体の流量を、前記頭蓋内の圧力に基づき制御してもよい。また、頭蓋内の圧力の変動を緩和してもよい。【選択図】図7
Claim (excerpt):
頭蓋内に噴射管を挿入するステップと、
生体適合性がある液体であって、脈流が付与された液体を、前記噴射管から噴射することで、頭蓋内の組織を切除するステップと
を含む頭蓋内組織の切除方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (2):
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