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J-GLOBAL ID:201603011007554241

指向性アンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (19): 蔵田 昌俊 ,  高倉 成男 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  井関 守三 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  赤穂 隆雄 ,  井上 正
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2011257121
Publication number (International publication number):2013115460
Patent number:5948044
Application date: Nov. 25, 2011
Publication date: Jun. 10, 2013
Claim (excerpt):
【請求項1】 両側部を後方に折返してなる、縦方向の長さが1.12波長で横幅が0.25波長以下の折返し反射板と、 前記折返し反射板上にスペーサを介して設けられる金属板と、 前記金属板上に支持部材により所定高さに保持され、前記折返し反射板の前面中央に長手方向に沿って所定の間隔で一直線状に設けられる、長さが0.41波長からなる第1の放射素子及び第2の放射素子と、 前記第1の放射素子及び前記第2の放射素子の両側方にそれぞれ所定の間隔で平行に配置される、断面が略コの字型に形成された棒状をなす無給電の寄生素子と、 前記金属板の略中央部に設けられる給電部と、 前記金属板上に絶縁して設けられ、前記第1の放射素子及び前記第2の放射素子に前記給電部からの給電信号を供給する給電線路と、 前記給電線路に設けられ、前記給電部と前記第1の放射素子及び前記第2の放射素子との間のインピーダンスを整合するインピーダンス変換部と を具備し、 前記第1の放射素子及び前記第2の放射素子は、ダイポール素子であって、前記折返し反射板と前記第1の放射素子及び前記第2の放射素子との間隔を0.09波長に設定し、 前記寄生素子は、長さが前記第1の放射素子及び前記第2の放射素子よりも短い0.34波長に設定され、前記第1の放射素子及び前記第2の放射素子と略平行にかつ略同じ高さ位置に保持され、 半値幅が120°の水平面指向性を形成すると共に、VSWRが1.5以下となる比帯域を16%以上とするように構成したことを特徴とする指向性アンテナ。
IPC (4):
H01Q 15/18 ( 200 6.01) ,  H01Q 5/385 ( 201 5.01) ,  H01Q 9/20 ( 200 6.01) ,  H01Q 19/28 ( 200 6.01)
FI (4):
H01Q 15/18 ,  H01Q 5/385 ,  H01Q 9/20 ,  H01Q 19/28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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