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J-GLOBAL ID：201603012010094339

植物の油脂を増産させる遺伝子及びその利用方法

Inventor： 茶谷 大志 ,  大音 徳 ,  岡村 幸治 ,  光川 典宏 ,  村本 伸彦 ,  高木 優 ,  光田 展隆 ,  小山 知嗣 ,  松井 恭子
Applicant, Patent owner： トヨタ自動車株式会社 ,  株式会社豊田中央研究所
Agent (2)： 平木 祐輔 ,  藤田 節
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2014045163
Publication number (International publication number)：2014128283
Patent number：5856638
Application date： Mar. 07, 2014
Publication date： Jul. 10, 2014
Claim (excerpt)：

【請求項1】 転写促進活性が抑制された以下の(a)〜(c)のいずれかのタンパク質を発現させることで、植物体個体あたりの植物体重量が増加するか、植物体個体あたりの種子重量が増加するか、植物体個体あたりの油脂生産性が向上するか、種子の油脂含量が増加した植物体。 (a)配列番号4に示すアミノ酸配列を含むタンパク質 (b)配列番号4に示すアミノ酸配列において1〜20個のアミノ酸が欠失、置換、付加又は挿入されたアミノ酸配列を含み、転写促進活性を有するタンパク質 (c)配列番号3に示す塩基配列の相補的な塩基配列からなるポリヌクレオチドに対してストリンジェントな条件下においてハイブリダイズするポリヌクレオチドによってコードされ転写促進活性を有するタンパク質

IPC (3)：

C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  A01H 5/00 ( 200 6.01) ,  C07K 19/00 ( 200 6.01)

FI (3)：

C12N 15/00 ZNA A ,  A01H 5/00 A ,  C07K 19/00

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 八重咲き植物体の生産方法およびこれを用いて得られる植物体、並びにその利用
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-231544   Applicant：独立行政法人科学技術振興機構, 独立行政法人産業技術総合研究所
• 花芽形成遅延植物体の生産方法、及びこれを用いて得られる植物体、並びにその利用
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-116247   Applicant：独立行政法人科学技術振興機構, 独立行政法人産業技術総合研究所

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Plant Cell Physiol., 2004, vol. 45, suppl., p. s232 (Abstract P4-B-16)