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J-GLOBAL ID:201603012510893980
タイヤ状態検出装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
特許業務法人ゆうあい特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014146053
Publication number (International publication number):2016022761
Application date: Jul. 16, 2014
Publication date: Feb. 08, 2016
Summary:
【課題】タイヤ空気圧に加えて輪荷重の影響も加味してタイヤの過負荷状態を検出する。【解決手段】タイヤ側装置1からタイヤ3の接地時間を表すデータおよびタイヤID等を含むデータを送信する。また、それを車両側装置2で受信してタイヤ3の接地時間を演算し、そのときのタイヤ3の接地長を演算する。そして、タイヤIDに対応したタイヤ3が過負荷状態になっていると想定される接地長である警報閾値を設定し、演算されたタイヤ3の接地長が警報閾値以上であるか否かを判定することで、タイヤ3の過負荷状態を判定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
タイヤ(3)における路面との接地長に関するデータを出力する信号処理部(13)と、前記接地長に関するデータを送信する送信機(15)と、を有するタイヤ側装置(1)と、
前記送信機から送信された前記接地長に関するデータを受信する受信機(21)と、前記接地長に関するデータから前記接地長を演算する演算部(22c)と、前記タイヤのロードインデックスを表す前記タイヤの個別の識別情報となるタイヤIDと対応する前記接地長の警報閾値を設定する閾値設定部(22b)と、前記演算部で演算された前記接地長が前記警報閾値以上であると前記タイヤが過負荷状態であると判定する判定部(22d)と、を有する車両側装置(2)とを備えていることを特徴とするタイヤ状態検出装置。
IPC (1):
FI (1):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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車輪荷重値算出装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-089359
Applicant:本田技研工業株式会社
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ランフラットタイヤ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-086460
Applicant:株式会社ブリヂストン
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特許第5502404号
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