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J-GLOBAL ID：201603013114425791

炎症性腸疾患患者におけるアザチオプリン(AZT)の血中濃度の安定性を予測するジェネティックバイオマーカー

Inventor：
内藤 裕二

About 内藤 裕二

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内山 和彦

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根本 靖久

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Applicant, Patent owner：
株式会社 ハプロファーマ

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京都府公立大学法人

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Agent (3)： 平木 祐輔 ,  藤田 節 ,  田中 夏夫
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2011103133
Publication number (International publication number)：2012231752
Patent number：6017117
Application date： May. 02, 2011
Publication date： Nov. 29, 2012
Claim (excerpt)：
【請求項1】 アザチオプリンを投与された被験体において、アレル間で発現量に違いが生じるSolute carrier family 38 member 9遺伝子における、アレル間での発現量の違いを判定することができる以下の(1)〜(8)及び(13)のSolute carrier family 38 member 9遺伝子におけるいずれかの一塩基多型部位の塩基をin vitroで検出し、アザチオプリンを投与する被験体におけるアザチオプリンの血中濃度の安定性を予測する方法: (1)配列番号1で表される部分配列中の17番目の塩基の位置に存在するA/G多型部位; (2)配列番号2で表される部分配列中の17番目の塩基の位置に存在するC/T多型部位; (3)配列番号3で表される部分配列中の17番目の塩基の位置に存在するA/T多型部位; (4)配列番号4で表される部分配列中の17番目の塩基の位置に存在するC/T多型部位; (5)配列番号5で表される部分配列中の17番目の塩基の位置に存在するC/T多型部位; (6)配列番号6で表される部分配列中の17番目の塩基の位置に存在するA/G多型部位; (7)配列番号7で表される部分配列中の17番目の塩基の位置に存在するA/G多型部位; (8)配列番号8で表される部分配列中の17番目の塩基の位置に存在するC/T多型部位;及び (13)配列番号13で表される部分配列中の17番目の塩基の位置に存在するC/T多型部位。
IPC (2)：
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01)
FI (2)：
C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (4)
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Article cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (6)
  • 日本消化器病学会雑誌, 20110315, 第108巻臨時増刊号(総会), 第A105頁
  • 日本消化器病学会雑誌, 20110315, 第108巻臨時増刊号(総会), 第A105頁
  • Platform GPL6801, [GenomeWideSNP_6] Affymetrix Genome-Wide Human SNP 6.0 Array, [online], 2008.4.30,
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