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J-GLOBAL ID：201603013329476834

太陽光発電システムを有した配電系統における負荷量推定装置および負荷量推定方法

Inventor： 田邊 隆之 ,  北 裕幸 ,  原 亮一 ,  木曽 智哉
Applicant, Patent owner： 株式会社明電舎 ,  国立大学法人北海道大学
Agent (2)： 小林 博通 ,  鵜澤 英久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2014195952
Publication number (International publication number)：2016049012
Application date： Sep. 26, 2014
Publication date： Apr. 07, 2016
Summary：

【課題】負荷量を直接計測することなく把握することができる太陽光発電システムを有した配電系統における負荷量推定装置を提供する。【解決手段】配電系統内に設置された日射量計によって計測された日射量計測値Rと配電線の有効電力潮流Pnetを要素とする観測信号を、要素として太陽光発電システムの総設備容量kを含む混合行列と、配電系統内の負荷需要電力Ploadおよび日射量計測値Rを要素とする信号源との線形結合により表現した推定モデルを生成する推定モデル生成部101と、前記生成された推定モデルの観測信号から、独立成分分析の手法によって負荷需要電力Ploadおよび総設備容量kを分離・推定する推定部102と、推定時の各種データを記憶する記憶部103とを備える。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

配電系統内に設置された太陽光発電システムの発電出力に対応する出力であって、配電系統内の代表地点における日射量を計測する日射量計によって計測した日射量計測値を出力する太陽光発電出力計測手段と、 配電線の有効電力潮流を計測する有効電力潮流計測手段と、 前記計測された有効電力潮流Pnetおよび日射量計測値Rを要素とする観測信号を、要素として太陽光発電システムの総設備容量kを含む混合行列と、配電系統内の負荷需要電力Ploadおよび日射量計測値Rを要素とする信号源との線形結合により、

IPC (2)：

H02J 3/00 ,  H02J 3/38

FI (2)：

H02J3/00 G ,  H02J3/38 P

F-Term (6)：

5G066AA02 ,  5G066AE01 ,  5G066AE09 ,  5G066HA13 ,  5G066HB03 ,  5G066HB06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 電力推定装置および電力推定方法
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2014-158376   Applicant：富士電機株式会社