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J-GLOBAL ID:201603013982883445

データ連携推定装置、データ連携推定方法及びプログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 溝井 章司 ,  長谷川 靖子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015011570
Publication number (International publication number):2016136354
Application date: Jan. 23, 2015
Publication date: Jul. 28, 2016
Summary:
【課題】テーブルの論理的な位置づけを認識した上で、データ連携の要件に応じた連携元テーブル群を的確に生成する。【解決手段】参照関係データ161を抽出する参照関係抽出部12と、スキーママッチング結果データ163を抽出するスキーママッチング処理部14と、参照関係データ161とスキーママッチング結果データ163とに基づいて、継承関係データ162を生成するデータ関係抽出部13と、継承関係データ162に基づいて、テーブルスコアを算出し、算出したテーブルスコアとテーブルとを対応付けた関係性情報171を生成する関係性抽出部15と、連携先テーブル定義情報を取得し、関係性情報171に基づいて、連携先テーブルの連携元である連携元テーブルの候補を連携元候補テーブル群として抽出するマッチング結果統合部18とを備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
カラムを有するテーブルを複数含むテーブル群からカラムの参照関係を表す参照関係データを抽出する参照関係抽出部と、 前記テーブル群から抽出される2つのテーブルのカラム同士の類似度を算出し、前記類似度が閾値以上である2つのテーブルのカラム同士をスキーママッチング結果データとして抽出するスキーママッチング処理部と、 前記参照関係データと前記スキーママッチング結果データとに基づいて、複数のテーブルの各テーブルのカラムのカラム特性を判定し、判定した結果を継承関係データとして生成するデータ関係抽出部と、 前記継承関係データに基づいて、前記テーブルのテーブル特性を表すテーブルスコアを算出し、算出したテーブルスコアと前記テーブルとを対応付けた関係性情報を生成する関係性抽出部と、 前記テーブル群に含まれる検索対象の連携先テーブルを定義する連携先テーブル定義情報を取得し、前記関係性情報に基づいて、前記連携先テーブルの連携元である連携元テーブルの候補を連携元候補テーブル群として抽出するマッチング結果統合部と を備えるデータ連携推定装置。
IPC (1):
G06F 12/00
FI (1):
G06F12/00 512

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