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J-GLOBAL ID:201603014332884192

接着シートの接着剤の転写方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 岡部 讓 ,  越智 隆夫 ,  松井 孝夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2014193308
Publication number (International publication number):2016065117
Application date: Sep. 24, 2014
Publication date: Apr. 28, 2016
Summary:
【課題】 接着対象物の側面である接着対象面に、ゴム層を接着するための接着剤層を、効果的に形成することが困難であった。【解決手段】 側面を有する一以上の接着対象物に、プラグアシスト装置によって接着シートの接着剤層を転写する転写方法であって、前記接着剤層は上塗接着剤層と下塗接着剤層とを備え、前記上塗接着剤層は未加硫ゴムと反応性を有する接着剤の層であって、前記下塗接着剤層は前記接着対象物と接着しやすい接着剤の層であって、前記一以上の接着対象物に対応する位置に、前記一以上の接着対象物のそれぞれが挿入可能な孔を備える前記プラグアシスト装置によって転写する転写方法によって、解決する。【選択図】 図2A
Claim (excerpt):
側面を有する一以上の接着対象物に、プラグアシスト装置によって接着シートの接着剤層を転写する転写方法であって、 前記接着剤層は上塗接着剤層と下塗接着剤層とを備え、前記上塗接着剤層はゴム層と反応性を有する接着剤の層であって、前記下塗接着剤層は前記接着対象物と反応性を有する接着剤の層であって、 前記プラグアシスト装置は、前記一以上の接着対象物に対応する位置に、前記一以上の接着対象物のそれぞれが挿入可能な孔を備え、 前記方法は、 前記プラグアシスト装置の前記孔が対応する位置に、前記一以上の接着対象物を載置する接着対象物載置工程と、 前記一以上の接着対象物の上に前記下塗接着剤層が前記接着対象物と接触するような状態で前記接着シートを前記一以上の接着対象物の上に載置する接着シート載置工程と、 前記プラグアシスト装置を移動させて前記接着対象物が前記孔の中に前記接着シートと共に挿入された状態にして所定時間維持する押圧工程と、 前記プラグアシスト装置を移動して、前記接着対象物を前記孔から出す引出工程と、 前記接着シートのフィルムを剥がす剥離工程と、 を備える転写方法。
IPC (3):
C09J 5/00 ,  C09J 201/00 ,  C09J 7/02
FI (3):
C09J5/00 ,  C09J201/00 ,  C09J7/02 Z
F-Term (6):
4J004CB03 ,  4J004GA03 ,  4J040JA09 ,  4J040MA12 ,  4J040PA27 ,  4J040PA42

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