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J-GLOBAL ID:201603014391107469

オリゴ糖合成酵素並びにβ-1,2-マンノビオース及びその誘導体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 牛木 護 ,  高橋 知之
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2012203891
Publication number (International publication number):2014057534
Patent number:6033621
Application date: Sep. 18, 2012
Publication date: Apr. 03, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 α-D-マンノース1-リン酸と、D-マンノース、D-アラビノース、D-リキソース、D-アロース、D-リボース、L-ラムノース、D-フルクトース又はD-アルトロースと、以下の酵素学的性質を有するオリゴ糖合成酵素β-1,2-マンノビオースホスホリラーゼとを含む溶液中でオリゴ糖合成反応を行うステップと、β-1,2-マンノビオース、D-マンノシル-β-1,4-D-アラビノース、D-マンノシル-β-1,2-D-リキソース、D-マンノシル-β-1,3-D-アロース、D-マンノシル-β-1,3-D-リボース、D-マンノシル-β-1,3-L-ラムノース、D-マンノシル-β-1,5-D-フルクトース、D-マンノシル-β-1,1-D-フルクトース、D-マンノシル-β-1,2-D-アルトロース又はD-マンノシル-β-1,4-D-アルトロースを回収するステップを含むことを特徴とするβ-1,2-マンノビオース及びその誘導体の製造方法: a)作用 α-D-マンノース1-リン酸と、D-マンノース、D-アラビノース、D-リキソース、D-アロース、D-リボース、L-ラムノース、D-フルクトース又はD-アルトロースとに作用して、β-1,2-マンノビオース、D-マンノシル-β-1,4-D-アラビノース、D-マンノシル-β-1,2-D-リキソース、D-マンノシル-β-1,3-D-アロース、D-マンノシル-β-1,3-D-リボース、D-マンノシル-β-1,3-L-ラムノース、D-マンノシル-β-1,5-D-フルクトース、D-マンノシル-β-1,1-D-フルクトース、D-マンノシル-β-1,2-D-アルトロース又はD-マンノシル-β-1,4-D-アルトロースを生成する; b)基質特異性 α-D-マンノース1-リン酸と、D-マンノース、D-アラビノース、D-リキソース、D-アロース、D-リボース、L-ラムノース、D-フルクトース又はD-アルトロースとに作用する; c)至適pH 30°Cの条件下で、pH6.0; d)温度安定性 pH6.0の条件下で、50°Cまで安定; e)pH安定性 4°C、24時間の条件下で、pH5.5-9.0で安定。
IPC (3):
C12N 9/12 ( 200 6.01) ,  C12P 19/12 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (3):
C12N 9/12 ,  C12P 19/12 ,  C12N 15/00 ZNA A
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • EHN61528.1

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