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J-GLOBAL ID:201603014987676886
リグノセルロース系材料処理の方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (5):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2016511722
Publication number (International publication number):2016522850
Application date: Nov. 06, 2013
Publication date: Aug. 04, 2016
Summary:
本発明は、ヘミセルロース糖、セルロース糖、リグニン、セルロースおよび他の価値の高い製品、例えば、アスファルトおよびバイオオイルを得るためのリグノセルロース系材料をプロセッシングする方法に関する。ヘミセルロース糖、セルロース糖、リグニン、セルロース、および他の価値の高い製品、例えば、アスファルトおよびバイオオイルもまた提供される。本発明は、バイオマスから高純度リグニンを生成するプロセスにより生成されたリグニン組成物をさらに提供する。
Claim (excerpt):
(i)2mmole/gまでの量のリグニン脂肪族ヒドロキシル基;
(ii)少なくとも2.5mmole/gのリグニンフェノール系ヒドロキシル基;
(iii)0.40mmole/g未満のリグニンカルボキシヒドロキシル基;
(iv)1重量/重量%までの量の硫黄;
(v)0.5重量/重量%までの量の窒素;
(vi)220°Cより高い5%分解温度;
(vii)260°Cより高い10%分解温度;
(viii)1重量/重量%未満の灰分;
(ix)式CaHbOc(式中、aは9であり、bは12未満であり、cは3.5未満である);
(x)0.9未満の縮合度;
(xi)少なくとも0.8のメトキシル含有量;
(xii)0.4未満のO/C重量比;および
(xiii)DIN53765による示差走査熱量測定法で測定した場合、10〜30°Cの範囲である、第1の加熱サイクルと第2の加熱サイクルとの間のガラス転移上昇
からなる群から選択される少なくとも1つ、2つ、3つ、4つ、5つ、6つ、7つ、8つ、9つ、10、11、12、または13の特徴により特徴付けられるリグニン組成物。
IPC (8):
C08H 8/00
, C08L 97/02
, C08L 1/02
, C08K 3/00
, C08K 5/00
, D01F 9/00
, D01F 6/54
, D01F 9/17
FI (8):
C08H8/00
, C08L97/02
, C08L1/02
, C08K3/00
, C08K5/00
, D01F9/00 Z
, D01F6/54 D
, D01F9/17
F-Term (21):
4J002AB012
, 4J002AH001
, 4J002DA047
, 4J002DA117
, 4J002EC056
, 4J002ED056
, 4J002EE036
, 4J002EF036
, 4J002EF056
, 4J002EL066
, 4J002FD206
, 4J002GB00
, 4J002GC00
, 4J002GJ01
, 4J002GK00
, 4J002GN00
, 4L035AA04
, 4L035BB03
, 4L035FF01
, 4L037CS03
, 4L037PA52
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