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J-GLOBAL ID:201603015133765733

PCグラウト混練方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 甲斐 哲平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2015080413
Publication number (International publication number):2016198939
Application date: Apr. 09, 2015
Publication date: Dec. 01, 2016
Summary:
【課題】本願発明の課題は、従来技術が抱える問題を解決することであり、すなわち、高いコストのかかる装置を用いることなく、無収縮性と高流動性を備えた高品質のPCグラウト材を得ることができる、PCグラウト練混方法を提供することである。【解決手段】本願発明のPCグラウト練混方法は、第一撹拌工程と、静置工程、第二撹拌工程、減速停止工程を備えた方法である。第一撹拌工程は、PCグラウト材料をあらかじめ定めた時間だけ撹拌羽根で撹拌する工程であり、静置工程は、第一撹拌工程の後に撹拌を一旦中止して、PCグラウト材料をあらかじめ定めた時間だけ静置する工程である。そして第二撹拌工程は、静置工程の後、PCグラウト材料をあらかじめ定めた時間だけ撹拌羽根で撹拌する工程であり、減速停止工程は、撹拌工程の後、撹拌羽根の回転速度を段階的又は連続的に減速しながら撹拌を停止する工程である。【選択図】図1
Claim (excerpt):
水及びセメントを含むPCグラウト材料を練り混ぜる方法において、 前記PCグラウト材料を、あらかじめ定めた時間だけ撹拌羽根で撹拌する第一撹拌工程と、 前記第一撹拌工程の後に、撹拌を中止して前記PCグラウト材料を、あらかじめ定めた時間だけ静置する静置工程と、 前記静置工程の後に、前記PCグラウト材料を、あらかじめ定めた時間だけ撹拌羽根で撹拌する第二撹拌工程と、を備えたことを特徴とするPCグラウト練混方法。
IPC (1):
B28C 7/02
FI (1):
B28C7/02
F-Term (2):
4G056AA07 ,  4G056CB23
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭47-012791
Cited by examiner (2)
  • 特開昭47-012791
  • 特開昭47-012791

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